来月のイベント 『シュトーレンとドイツパンの会』のおしらせ

こんばんは。
今日は気持ちの良いお天気の一日でしたね。
来月7日(月)に開催する
『シュトーレンとドイツパンの会』のおしらせです。
毎年この時期の恒例となってきたギャラテンイベントです。
クリスマスが近づいてくるこの時期、
いろんなお店にシュトーレンが並び始めます。
シュトーレンは、ナッツやドライフルーツ、マジパンなどが練り込まれており、
ずっしりと重く、少しずつスライスして食べていきます。
シュトーレンがお好きな方はたくさんいらっしゃると思いますが、
たいていは一年に1~2種類くらいを召し上がるのではないでしょうか。
ギャラテンがある外房エリアをはじめとして、
千葉にはすばらしいパン屋さん、菓子屋さん、パン・菓子教室がたくさんあります。
今回、9名の渾身のシュトーレンを一堂に集め、
食べ比べをしてみます。
また、シュトーレン発祥の地・ドイツのパンも数種食べ比べます。
・日時:12月7日(月) 10:00~11:45
・会費:3500円
出品者(五十音順敬称略):
・池口康雄(palaoa)
・井上理加子(粉桜
・入澤剛(Boulangerie Moulin)
・金林達郎(Bois d'or)
・近田美穂(Tart
・斎藤由子(PATISSERIE CUISSON
・竹谷光司(つむぎ
・林幸子(料理研究家
・姫野優子(KUSA.喫茶 自家焙煎coffee+pan.)
・黒水洋(オステリア・ティモーネ)←スープ提供
↓昨年の模様


そもそもこの会が発足したのは3年前。
私の自宅近所に『ボワドオル』というパン屋さんがオープン。
こちらの“ロデヴ”というパンが美味しくて時々買い求めていました。
その“ボワドオル”の金林達郎さん、
“ドンク”の二瓶利夫さん、
“ベッカライ ブロートハイム”の明石克彦さんの、
錚々たるお三人が技術顧問をつとめる『パン・ド・ロデヴ普及委員会』の存在を知りました。
ある日、パン好きのIさんから、都内であるその会のイベントに参加したいがなかなか行かれないと聞きつけ、
金林さんにそんな会をテンでもやりたい旨をお伝えし、
ちょうど時季でもあったシュトーレンの食べ比べもセットにした贅沢な会が誕生したのです。
金林さんは、“タイユヴァン・ロブション”の立ち上げに携わり、
その後、“帝国ホテル”のベーカリー長でおられる時、
パンのワールドカップと呼ばれる“クープ・デュ・モンド”で、
2002年、初めて日本が優勝したチームをサポートされました。


シュトレンの本。

金林さん

金林さんの師匠でもある竹谷光司さん
日清製粉の研究者でいらっしゃいました。

今回の会では、
ドイツパンやシュトーレンについての
金林さんと竹谷さんの対談も予定しています。



また、今回ご出品いただいた9名のシュトーレンの販売もいたします。
会にご出席のみなさん優先(クジで整理番号券発行)でお買いいただけます。
ご参考まで。
一昨年の模様→
昨年の模様→
本日より、会参加のご予約を承ります。
店の電話に出られないことがありますので、
お電話よりメールにてご連絡いただけますようお願いいたします。
omodan@kfa.biglobe.ne.jp まで。
なお、お申込みのメールには以下の内容をお知らせください。
・お名前
・参加人数
・代表者の方の連絡先(メールアドレス&携帯電話番号)
必ず、こちらから返信いたします。
返信メールが届かない場合は、お手数ですが、再度ご連絡ください。
また、当日はご参加者の人数が多くなることが予想されます。
受付時間、駐車場等についての諸注意を
会の前日か前々日のブログでお知らせいたしますので、必ずご確認願います。
みなさまのご参加、お待ちしております。
さて、今日は来週から始まる新企画展に出展の、
Tiny knots”の神戸さんが車にたくさんギャッベやキリムを積んで搬入。
午後、宅急便でチョー重量のギャッベ到着。
宅急便のお兄さん一人では運べず、必死で手伝う。
ビルの階段を重いギャッベを何往復もして運び、
梱包を解き重いギャッベを引きずり出し、
重いギャッベを敷きこみ、重ね、
レイアウト変更でまた敷き直し、重ね、
・・・・・、
疲労困憊、既に筋肉痛。(汗)
なんとかカタチになり、“まつ井”さんに晩ごはんを食べに行き解散。
明日の朝、起き上がれるか・・・。(汗)

おやすみなさい。
 

コメント