おはようございます。
暑い暑い暑い・・・・・。(汗)
今日は月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』があり、
8時過ぎから出勤しております。
部屋に入るなり、冷房スイッチオン。
だんだん涼しくなってきました。
ナンテンの花芽が出てきました。
まずはQuestion!
えっ? 女性と女性が手を握り合って・・・。
何をやっているところでしょう?
答えは今日のブログの最後に。
今企画『カップ大集合』展、会期後半スタートです。
今展のために作っていただいた作家さんは以下のとおりです。
全部合わせると300点余り。
魅力たっぷりのカップが勢ぞろい!
ぜひご高覧くださいませ。
・今井一美(千葉)
→枝豆、レンコン、バナナ、スイカ、ニンジンなど楽しく美味しい絵柄の陶のカップ
・ウエダキヨアキ(兵庫)
→超絶技巧な絵の世界の陶磁のカップ
・大川和宏(千葉)
→抽象画のような落書きのようなユニークな絵柄の陶のカップ
・大隅コレクション(東京)
→唯一無二の骨董のカップ
・岡野里香(長野)
→マティエールと色遣いが魅力の陶のカップ
・久世礼(千葉)
→キュートなネコと女の子の絵柄の陶磁のカップ
・小泊良(沖縄)
→存在感たっぷりの実力派の陶のカップ
・坂井千尋(東京)
→モノクロの親近感あふれる動物の絵の陶のカップ
・高橋朋子(千葉)
→クールビューティな磁のカップ
・長谷川誠(千葉)
→彫刻のような美しい造形の木のカップ
・松浦香織(静岡)
→シュールな香織ワールド炸裂の布や版画のカップ
・LIVINGSTONE(千葉)
→モダンでポップな絵柄の陶のカップ
・増田良平(沖縄)
→ユニークな絵柄がたまらない陶のカップ
今日は小泊良さんのカップをご紹介します。
小泊さんにはグループ展を除くと過去に2回お世話になりました。
2012年5月→☆
2015年11月→☆
小泊さんの作品は大大大好きで、
どんなところが好きかと言うと、全部!
って、ラブラブなカップルのようなコメントですみません。
カタチやマティエール、色遣い、絵柄、
そしてそれらの全体的なバランス感覚、
ドライさとあったかさが伝わってくる器です。
作品力のある器だと思います。
今回はカップ展ということで、小泊さんの定番の『フックカップ』を制作していただきました。
半分ほど嫁に行きましたが、まだまだあります。
フックのようなマグの持ち手がこのカップの名称の由来。
しかも、フックの上部は釉薬でピタッとついているのです。
カップ本体の口縁についていることで、親指が留まり持ちやすい。
全て3888yen
今日はこれから『薬膳料理教室の会』。
ただいま仕込み中。
はい、先ほどのAnswerです。
今日のレッスンで使う、
酒粕とヨーグルトを混ぜたもの。
洗い物をする前にボウルについたものを拭い取って塗りつけ、
直美さんにツボを押さえながらマッサージしてもらう。
これで15分おいて手を洗うとツルツルすべすべになりました♪
スタッフR2が若いからキレイのかと思いましたが、
まあまあ歳くってる私もそこそこキレイになりました。(苦笑)
今日から営業再開。
ぜひご来店くださいませ。
ではでは。
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