『ALWAYS』 大塚淳子(バッグ)・COMMUNE(シャツ)・UNTIDY(世界の布・ワイヤーワーク)3人展 会期後半スタート! & COMMUNEのシャツの素材 & 本日『薬膳料理教室の会』

 

こんにちは。

 

 

今日は若干涼しめですが、湿度が高いです。

 

朝出勤前に、またカエルかトンボがいないか観察していると、

いたいた!

今度は緑のカナブンでした♪

カナブンってこんな色でしたっけ?

カナブンも葉っぱの色に同化(擬態?)するのか・・・。

 

 

 

 

 

新企画『ALWAYS』展、会期後半がスタートします。

 

・福岡・大塚淳子さんのバッグ。

軽くて丈夫なビニールシート素材と、世界のヴィンテージの布のコンビ。
カラーバリエーション豊富で、革の取っ手もナイス。

ラフでモダンなバッグは always 大活躍間違いなし!

 

・滋賀・久米勝智さんのブランド”COMMUNE”のシャツ。

スタンダードでシンプルだからこそ、

素材、パターン、縫製のよさが際立ちます。

5サイズ展開なので、男女問わず always 楽しんで着られます。

 

・福岡・アンティーク老舗”UNTIDY”は大塚さんのお店。

大塚さんセレクトの日本、アジア、アフリカ、ヨーロッパなどのヴィンテージの布。

魅力あふれる唯一無二の布が勢ぞろいします。

また、UNTIDYオリジナルのワイヤーグッズもいろいろ。

 

どうぞご高覧ください!

 

 

今日はCOMMUNEのシャツが作られている素材について少しご紹介します。

COMMUNEの久米勝智さんのシャツの素材は、なるべく地元のよいものを選んでいるそうです。

 

こちらは麻100です。

久米さんの住む滋賀県で麻の布を織っている人をみつけ、

その風合いのよさが気に入り、それでシャツを作っています。

直接触れてみてくださいね。

 

 

 

他のものはコットンです。

コットンでもいろんな織り方、糸の撚り方などで表情が変わってきます。

 

その中でもオックスフォードのこのブルーがすばらしいです。

よくあるのはサックスブルーですが、少し深い青。

なぜなら、横糸が白、縦糸がインディゴで染めた紺。

これらが織られるとこのような美しい色になるのです。

オックスフォードの織は頑丈で、

何度もの着用と何度もの洗濯に耐えうるだけではなく、

アジが出てきてどんどんよくなります。

 

 

他のコットン素材も実際に袖を通して実感してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ今、月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』。

蒸し暑いこの時季、身体から湿・熱を追い出すお料理を習います。

来月の会でも、夏の薬膳のシリーズを提案します。

今日の模様は明日のブログでお伝えいたしますね。

 

 

 

 

 

 

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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