こんばんは。
久しぶりにすっきりと晴れましたね。
今日は、11月末に行うイベントを二つご紹介します。
なんと、27日、28日と連日であります。(汗)
本日からご予約受付を開始いたします。
『シュトーレンの会』
12月が近づいてくると、あちらこちらでシュトーレンがお目見えします。
一日に一切れずつ食べてクリスマスを待ちわびるというドイツの風習が、
今では世界中に広がっています。
そもそもこの会が発足したのは4年前。
私の自宅近所に『ボワドオル』というパン屋さんがオープン。
こちらの“ロデヴ”というパンが美味しくて時々買い求めていました。
その“ボワドオル”の金林達郎さん、
“ドンク”の二瓶利夫さん、
“ベッカライ ブロートハイム”の明石克彦さんの、
錚々たるお三人が技術顧問をつとめる『パン・ド・ロデヴ普及委員会』の存在を知りました。
ある日、パン好きのIさんから、都内であるその会のイベントに参加したいがなかなか行かれないと聞きつけ、
金林さんにそんな会をテンでもやりたい旨をお伝えし、
ちょうど時季でもあったシュトーレンの食べ比べもセットにした贅沢な会が誕生したのです。
金林さんは、“タイユヴァン・ロブション”の立ち上げに携わり、
その後、“帝国ホテル”のベーカリー長でおられる時、
パンのワールドカップと呼ばれる“クープ・デュ・モンド”で、
2002年、初めて日本が優勝したチームをサポートされました。
シュトレンの本。
金林さん
金林さんの師匠でもある竹谷光司さん
日清製粉の研究者でいらっしゃいました。
テンでは過去に3回、『シュトーレンの会』を開催。
いろんなブーランジェやパティシエや料理家の方々のシュトーレンを食べ比べてみようというイベント。
また、”つむぎ”の竹谷光司さんと”ボワドオル”の金林達郎さんのスペシャルなトークショーも行います。
現在、出品者が確定しておらず、決まり次第お伝えいたします。
初参加の方も・・・♪
また、出品者のシュトーレンの販売もいたします。
どうぞお楽しみに!
日時:11月27日(月) 10:00~11:45
会費:4000yen(2日前のキャンセルから半額を頂戴します)
出品者(50音順、敬称略):
・明石克彦(Bäckerei Brotheim)
・池口康雄(palaoa)
・井上理加子(粉桜)
・入澤剛(Boulangerie Moulin)
・金林達郎(Bois d'or)
・近田美穂(Tart)
・斎藤由子(PATISSERIE CUISSON)
・竹谷光司(つむぎ)
・林幸子(料理研究家)
・姫野優子(kusa)
※今回、桜新町の老舗”Bäckerei Brotheim(ベッカライ ブロートハイム)”さん、新登場!
応募方法:
メールにてご連絡願います。
件名に『シュトーレンの会』参加希望 とご記入ください。
1.参加人数
2.代表者のお名前
3.代表者の携帯の電話番号
4.代表者の携帯のメールアドレス
を明記願います。
必ず返信しますが、なんらかの理由で返信メールが届かない場合は、
店の方へお電話願います。(0475-78-3068)
『おひとりさまお重とお雑煮グラタンスープの会』
お正月を目前にして、お節やお雑煮などのお料理に注目。
伝統的な正統派お節もよいですが、
もっとカジュアルに手軽にできるお節料理、
またアレンジを加えたお雑煮をいただきます。
12月の展覧会出展の
山岸厚夫さんの漆器と高木浩二さんの陶器を使って、
盛り付けのコツを学びましょう。
講師は、テレビや著書でご活躍の料理研究家・林幸子さん。
林さんには今までにいろんな食事会でお世話になっていますが、
毎回、充実の楽しく美味しい会で、リクエストの声も多いのです。
昨年も『グー流おせちの会』と称して、
バリエーションに飛んだカジュアルおせちをいろんな器に盛り付け、
林さんにアドバイスをいただくというイベントを行いました。
日時:11月28日(火) 10:30~13:00
会費:8000yen(2日前のキャンセルから半額を頂戴します)
応募方法:
メールにてご連絡願います。
件名に『おひとりさまお重とお雑煮グラタンスープの会』参加希望 とご記入ください。
1.参加人数
2.代表者のお名前
3.代表者の携帯の電話番号
4.代表者の携帯のメールアドレス
を明記願います。
必ず返信しますが、なんらかの理由で返信メールが届かない場合は、
店の方へお電話願います。(0475-78-3068)
ぜひ楽しい会にご参加くださいね。
おやすみなさい。
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