『生きとし生けるもの 6』展  & ラファエルナバスさんの陶オブジェ & 本日『おばんざいランチ』

 

 

こんにちは。

 

 

清々しい晴れの成人の日。

20歳になられた方、おめでとうございます!

 

 

 

 

 

今月の新企画『生きとし生けるもの 6』展、

10日め。

 

毎年1月恒例となりました『生きとし生けるもの』展。

動物、人、架空の生きもの、いろいろな生きとし生けるもの。

楽しくたくましく生き生きと年のスタートをきりたい。

今回は5人の作家さんによるユニークな生きものをご高覧ください。

 

 

竹内陽子さん (千葉)

 

キュートな女の子のオブジェのような陶の花器。

花を入れるだけでなく、ペンやカトラリーなど自由にお楽しみください。

 

在廊日:6日(日)

 

 

福田十糸子さん (大阪)

 

モダンなようなレトロなような なんとも雰囲気のあるオトコやオンナ。

張子ならではの軽快でマットな質感とカラーも魅力です。

 

在廊日:13日(日)

 

 

本濃研太さん (神奈川)

 

シュールなデフォルメの効いたププっと笑えるバッジ。

段ボールを駆使して作られています。

 

 

ラファエルナバスさん (愛知)

 

ラファワールドさく裂の今年の干支・イノシシの陶のオブジェ。

作品が届く前からニヤケてしまうほど期待がふくらみます。

 

 

Tiny knotsさん (東京)

 

イランの遊牧民族・カシュガイ族がひとつひとつ織るギャッベのラグや座布団。

草木で染められた羊毛で素朴な織柄に癒されます。

 

在廊日:5日(土)

 

 

 

 

今日は、ラファエルナバスさんの陶オブジェをご紹介します。

毎年1月の企画展では、

その年の干支のオブジェを出展していただいています。

3年前のサル、2年前のトリ、昨年のイヌ。

毎年、ラファさんがその干支を作ったらどんなおもしろいものになるんだろうと

ワクワクしながら梱包を解くのが楽しみ。

いつも期待を裏切らないユニークなオブジェが届きます。

 

10000yen

 

 

 

おサル~

 

 

 

 

 

トリ~

 

 

 

 

 

 

ワンコ~

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、月イチ『おばんざいランチ』の日です。

 

喜屋武小夜子さんと小川洋子さんのユニット”teamBB”によるお料理。

 

現在80歳以上の人たちが昔当たり前のように作っていた日本の伝統食を

小夜子さんと洋子さんが丁寧に正直に作ったものを食べていただくことで伝承していこうというランチです。

 

献立のベースは”まごはやさしい”。

ま→豆

ご→ゴマ

は→わかめなど海藻

や→野菜

さ→魚、海老など

し→椎茸などキノコ

い→芋

 

一本釣りのカツオの漁獲量は今では全体の1%に満たないそうですが、

そのカツオの鰹節でとる出汁は一味も二味も違います。

また、旬の有機野菜や旬の確かな食材、

手作りや昔からの製法にこだわった発酵食品や発酵調味料を使います。

素材が良さを活かしたシンプルな創作おばんざい料理です。

 

 

本日の献立

『蓮根のすり流し』

『ごぼうとこんにゃくのクルミ和え』

『高野豆腐の含め煮』

『じゃが鱈バーグ』

『ちぢみほうれん草ときのこのバター炒め』

『人参焼き 柚子こしょうソース添え』

『大根と貝柱の粥』

『昆布の佃煮、福神漬、赤カブの千枚漬』

 

 

ただいま、賑やかに仕込み中!

 

 

 

本日はご予約で満席となりました。

来月は11日(月・祝)を予定しております。

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

今朝、おばんざいランチの仕込みがあるので、

いつもより早めに出勤するべく、

車に乗り込んだらエンジンがかからない。(汗)

いろいろやってみるも、どうにもならない。

小夜子さんと洋子さんが9時前には店に来るのに間に合わない。

大家さんに電話をして、とりあえずマスターキーで開錠していただく。

私は、バスと電車で行くか、タクシーを呼ぼうかと考えているところに、

大家さんから電話があり、お車で私の自宅まで迎えにきてくださる。

いろんな場面で大家さんには助けていただくことが多く、

ありがたいなぁと改めて感謝した次第です。

 

 

 

 

どうぞお出かけくださいませ。

 

 

ではでは。

 

 

 

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