HanaTutumiイベント満載day♪ & 

こんにちは。

ただ今、MIKIKOさんによるスワッグのワークショップ中。

今回のスワッグに使用する花材は、
ニゲラ
スモークグラス
アワ
ヤマシダ
ヒカゲカズラ
ヒメコバンソウ
ゲッケイジュ
八重のクリスマスローズ

クリスマスローズは生。
これをお宅でドライにする方法を指導され、
ドライになったら、今日作ったスワッグに添えて出来上がりです。

今日、ご参加のYさん。
長南にあるご自宅のお庭には、
いろいろな植物を育てていらっしゃいます。
季節季節に、素敵な野の草花をお土産にいただきます。
それらの植物を、上手にドライにしてその後も楽しむという
ヒントを獲得して帰っていただけると期待。

「スワッグづくりは作り手の性格が出る」という言葉に反応されたYさん、
「オモダさんも作って作って!」と、
私のガサツさをあらわにしようとニヤリと・・・。(苦笑)

みなさん、立ち上がりました。

みなさん、スワッグが出来上がったら、
ワックスペーパーでフワっと包むとまたステキ。

MIKIKOさんの“HanaTutumi”は、
「花を包んで心を人に届ける」ということから命名されたそうです。

今朝のMIKIKO名言
「植物に対して“待つ”“受け止める”“寄り添う”が大切」

自然にはえているような表現を心がけているMIKIKOさん。

それには、
しっかりと成長するところまで大切に育て上げ、
それを切り取らせていただき、
その植物の次の物語を見せていただく。
そういう意識で、
植物への愛情を注ぎ
感謝し享受する。
このマインドがMIKIKOさんの作品から感じ取れます。

リースは、
ファンシーな甘さがなく、
ナチュラルでシンプルなのがよい。

今回のテーマ“ゆれる翡翠”のモデルになったリース。
華やかだけど品格があるリースだと思います。

スワッグ作品もたくさん出ています。
私の今回のベストはこちら。

数種のユーカリと
ペンステモンのハスカーレッド他が
組み合わされています。
シブい。

このオクラのような物体、
なんとかユーカリのツボミだそうです。
実ではないし、オクラでもないのですねぇ・・・。

先日いらした我が人生の師・Sさんが、
毎年作ってくださるコレ。

ザボンだかボンタンだかの皮のドライ

そのザボンだかボンタンだかの種のドライ

今日はお天気もよく、
お出かけ日和です。

午後からは1時からと3時から、
MIKIKOさんのリースづくりのデモンストレーションが予定されています。
今から間に合う方は、ぜひ見にいらしてくださいね!

また、私のリクエストなのですが、
いろんなカタチの花器に
それぞれの花活けをするというテクニックがみたい。
こんなデモも見せていただけそうですよ♪

楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。

では。

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