食べる⇔飲む＠豊中

おはようございます。

昨夜も今朝も大阪の夏とは思えない涼しさです。

昨日の夜は、
母と近所の母の友人と３人で晩ごはんに行きました。

“一汁二菜うえの”へ。
私が通っていた高校のすぐ近く。
外が明るければ学校の様子を見たかったが、夜だったので、
タクシーで直接店の前まで。

１０席ある大きなカウンター。
料理長や他のスタッフの方の手元や手際が見えて楽しい。

私の持っている器もいくつかあった。
１０月の企画展でお世話になる山岸厚夫さんの漆器も。

丁寧な下ごしらえを施された食材が、
目の前でどんどん料理になっていく。
包丁さばきも、
揚げ物、焼き物も、
土鍋で炊かれるごはんも、
全て目の前で調理されていき、ライブ感も楽しめました。

料理の美味しさもさることながら、
スタッフ同士のゆるやかなコミュニケーションの雰囲気もよい。

私たちが席に着いたときは、
先客のお二人がおられ、
３０分ほどして、新しいお客さまがカウンターに来られた。

ふと何気なく見たら、
西川ヘレンさんやご長女のかの子さん方４人。
私たち３人のテンションも若干上がる。

が、ちょっと嫌な予感がした。

予感的中！

好奇心の塊・ナニワのオバタリアンである母が、
トイレに立った時、
案の定、ヘレンさんのところに近づいていき、
「ヘレンさん、いつもテレビで拝見しておりますぅ。
　選挙の時は、手をグっと強く握ってくださって、・・・。」
と話しかけた。　ってか、いつの話や！
ヘレンさんは立たれて、
テレビのイメージと同様、丁寧に対応してくださいました。

せっかくプライベートで食事に来られているのに、
大変申し訳なかったです。（苦笑）

食事が終わって２台タクシーを呼んでもらい、
母と母の友人は家へ、
私は次なる目的地へ向かいました。

高校の同級生の店・スペインバル“コンテンタ”へ。

お腹がいっぱいだったし、時間も遅かったが、
とりあえずカオだけ見に。