黒豆・土屋美津子さんと打ち合わせ@東松山

こんばんは。

今朝10時過ぎに家を出て、
今夜9時前に帰宅しました。

11月に企画展でお世話になる
“ギャラリー黒豆”のオーナー・土屋美津子さんと打ち合わせのため、
埼玉の北の方・東松山に行ってきました。

2時間くらいで到着するつもりで出かけましたが、
葛西~小菅まで大渋滞で、
この間を抜けるまで1時間以上かかりました。

おかげで、スカイツリー見物もできました。(苦笑)

そして、すぐ後ろのトラックの
ダッシュボードの上の黄色い文字が目に入った。
バックミラー越しに写真を撮る。

『夜の帝王』ならぬ
『夜の貴公子』・・・。

近眼のため、
その気品あふれる(はずの)貴公子のお顔は見えませんでした。(笑)

結局、東松山に着いたのは午後1時半をまわっていました。(汗)

昼ごはんを食べている時間も惜しいので、
グっとガマンして、直接伺いました。(泣)

11月のフライヤーのコラムでまた改めて書きますが、
事情があって、今年、新生“ギャラリー黒豆”がリオープンしました。
昨年春までのお店もステキでしたが、
新たな空間ができていました。

黒豆ではフランスのアンティーク中心に展開されています。

オーナー・土屋さんのもう一つのカオ。
それは、アンティークのいろいろなパーツを使って
照明を作ってしまうという作家活動もされているのです。

当初は昨年11月に企画展を予定していましたが、
事情があり、1年延期に。

同様に1年延期となった
青山の“DEE’S HALL”さんで、
今月、土屋さんの再始動の個展が行われたばかりです。

意外に私の身近で“KUROMAME LIGHT”を
使われている人が3人もいました。
“5days-cafe”の小川さんのお宅、
昨年の企画展でお世話になった革作家・池田順子さんのお宅、
ギャラテンのご近所“ミナモ”。

この画像の左側に写っているライトが池田さんちのです。
さりげないけど、存在感がある。

11月は、土屋さんの照明と、杉村徹さんの木工の2人展。
どうぞお楽しみに!

土屋さんといろいろたくさん話して、
気が付いたら5時半になっていました。

昼ごはん抜きの私は、ほぼ限界飢餓状態。

黒豆さんのお向かいにある“増基”にとびこみ、
ガッツリ食べました。
鶏のから揚げ定食に出汁巻き卵も追加。

これで落ち着いて帰ることができました。

一昨日の夜、
フルリール”のMさんが、
ご友人の染色家・山崎世紀さんの個展に行かれ、
お土産に買ってきてくださった“シニフィアン シニフィエ”のパン。

とてもおいしくいただきました。

夕方から冷え込んできましたね。
風邪などひかれませんように・・・。

おやすみなさい。

コメント

  1. 工藤 より:

    お疲れさまです!
    オリンピック開催決定の時は
    コーヒーご馳走さまでした
    m(__)m
    お食事会予約は先着順になりますか?

  2. ten より:

    工藤さま
    コメントに気が付きませんで失礼しました。
    順次承っております。先着順です。
    ・・・が、先ほどお電話いただいた工藤さんですよね。