おはようございます。
2022年、2023年、大好評だったワークショップをまた行うことになりました。
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら
靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
本日からご予約を受け付けます。
過去のWSの様子はコチラをご参照ください。
2022年→☆
2023年→☆
講師:浅野卓さん
日時:4月6日(日)
第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など
(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。
なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)

(以下、浅野さん談)
”靴磨き”というとどういうイメージをお持ちですか。
靴磨きは男性の仕事、もしくは汚れ仕事で女性の方には敬遠されがちな仕事だと思います。
しかし、実際は靴磨きは女性の方が向いているのです。
なぜなら靴磨きは靴に施す”メイクアップ”だからです。
靴は主に牛など動物の革で作られていますが、その革は人間の皮膚と同じタンパク質の繊維です。
靴をお顔に見立てていただければ靴に施すメイクアップというのもご理解いただけるかと思います。
また、女性が靴を磨くと男性は出世します!
私のお客様である大手企業で調査した結果、
年収3000万~5000万の部長職になられる方の60%は奥様が磨いていらっしゃいました。
(残りの20%は自分、20%は外部委託)
女性が靴を磨くと男性は喜んで頑張る!という結果ではないかと思います。
”内助の功”は実在します。
ご主人や彼氏の靴を磨いて出世してもらい、お給料をたくさん稼いでいただいて、自分に還元してもらいましょう!
”内助の功サイクル”
靴磨き→出世→収入が増える→奥様や彼女に還元→みんなハッピー
また、靴は消耗品だと思っている方も多いかもしれませんが、
お手入れをきちんとすれば長く愛着をもって使い続けることができます。
フードロスだけではなく、身の回りの靴やバッグにも少し気を配ってみませんか?
「いただきます」と、感謝のきもちがあれば、
命を捧げた動物たちに報いることができると思うのです。

<浅野卓さんのプロフィール>
出身:岩手県北上市
経歴:慶應義塾大学法学部→郵政省→プロミス株式会社→日本マクドナルド株式会社→株式会社光通信→独立
2011年に独立し、企業訪問型靴磨き”Astral Tokyo”を設立。
企業訪問に特化した靴磨きサービスは当時東京初、これまでに90000足以上の靴を磨いてきました。
私が靴磨きを始めたのは小学校5年生11歳の時、初めて磨いたのは父の靴です。
私の父は高校の英語教員をしていて、家に帰るとほとんど会話もなく、一緒に遊んだ想い出も数えるほど。
当時の私の悩みは、そんな寡黙な父とどうやってコミュニケーションをとるか?!
それから父の行動を注意深く観察した結果、2週間に一度 日曜日に父がしていた靴磨きに目が留まりました。
「もしかしたら父と話すきっかけになるかも!?」と思い、
見様見真似で靴磨きにチャレンジしました。
その結果は、期待したほどのコミュニケーションの改善にはなりませんでしたが、
寡黙な父がほめてくれたのです。
それまでにないほど父がほめてくれたこと、磨いた靴がピカピカになったことに高揚感を覚えました。
その父の一足がスタートとなり、以来40年以上靴磨きを続け、
当初は趣味であった靴磨きで独立し、最盛期には毎月18社に訪問して靴磨きサービスを提供してきました。
現在は靴磨きサービスのほか、オーダースーツ、M&Aなどの事業も行っております。

一度覚えると一生モノのワザが身につく充実の講座にぜひ!
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