おはようございます。
快晴です。
春を感じます。
・・・・・
「エバっち～、春ですよ～。起きて～！」
早速ですが、昨日のkiredoのランチのご報告です。
冬場からこの時期、畑の作物が最も少ないながら、
昨日もふんだんに旬でフレッシュな美味しい野菜のランチでした。
アミューズ： キレドのリボリータ風
“リボリータ”は、“リ”→再度、“ボリータ”→煮込むの意で、
トスカーナ地方の郷土料理。
カーボロネロ（黒キャベツ）と白インゲンと堅くなったパンなどを
一緒にグツグツ煮込んだもの。
昨日は白インゲンの替りにヒヨコマメが使われました。
パンがつなぎとなってドカっとまとまります。
またたくさんのハーブの香りも付加され、美味しい一皿でした。
昨日、作りながら、栗田さんが「あー、ワインに合う～。」を繰り返していました。（笑）
スープ： 赤皮紅芯大根とお米のポタージュ
一見、イチゴかなと思わせるようなきれいなピンク色。
これは芯まで赤い大根の色です。
火をかけ続けても色あせることなく、徐々にピンク色が濃くなりました。
こちらは牛乳を使わず、炊いたお米を最後に加えてグツグツ。
そのお米の粘りと甘さが加わり美味しいポタージュに。
トッピングは、大葉春菊のピューレ。
パスタ： 春野菜のオルトナーラ
9種類の野菜が入ったパスタ。
それぞれの野菜の火のとおりが絶妙に計算され、食感も抜群。
春のお花畑か、印象派の絵画かと思わせる
色とりどりの美しい皿。
左上あたりに乗っかっているロマネスコ。
アートだ♪
たまたまテーブルに敷いてあったランチョンマット、
ロマネスコ頭だった♪
閉店後、まかない、しっかり美味しくいただきました。
食べ物談義が尽きません。
明日から木曜までギャラテン休業日です。
今月の企画展、小山乃文彦（陶）・久世智也（カッティングボード）2人展、
赤畠大徳さんのパン切りナイフ・ペティナイフの受注会、
残すところ、今日と、今週金～来週月曜のあと5日です。
どうぞお見逃しなく！
また、今週末土曜のパーソナルアロマの会、
同日、林幸子さんによる海苔巻サンドセット、
どちらも絶賛募集中です！
ではでは。
昨日の kiredo kitchen 報告
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