小高善和さんのアトリエ訪問@九十九里 

こんばんは。
今日は雨がよく降りましたね。
午前中、来月のフライヤー印刷の入稿を完了。(汗)
軽く昼ごはんを家で食べて、
家から車で30分ほどの九十九里にある小高善和さんのアトリエにお邪魔してきました。
そもそも、今月の企画展で展開中の久世智也さんの
お子ちゃまのミッチーが履いている革の靴を見せてもらったことで、
小高さんの存在を知りました。 
ギャラリーを始めた頃、靴作家さんを探していて、
ここ2年くらい、また思い出したように靴作家さんを探していました。
こんな近くにこんな人がいたとは・・・。
小高さんは靴づくりに情熱を注いでいる好青年です。
シンプルで履きやすく私の好きなテイストの靴だ。
アトリエでは、注文の靴を作るのと並行して、
靴づくりのワークショップをし、
20人ほどの生徒さんが通われているそうです。
こんな本格的な靴が作れるのかと思うほど立派な靴のワークショップで驚きました。
アトリエにはたくさんの木型やサンプルの靴が置かれていました。
ギャラテンにて6月の企画展でお世話になります。
いろいろなバリエーションの靴をご紹介します。
どうぞお楽しみに!


夕方4時過ぎに小高さんのアトリエを出、
そこから10分くらいのところにあるカフェ“たまごや”さんへ向かう。
魚料理のランチが美味しいとの噂をたくさん聞いていて、
なかなか行かれずにいたが、今日ようやく実現か・・・。
店の前まで行って電話したら、今日は貸切とのこと。
残念・・・。
早めに帰って、録りためたテレビ番組を観ながら編み物でもやるかと、
自宅へ向かって車で走り出す。
・・・が、その1分後、「あ、あそこに行こう!」と、
茂原にある“シュワルツカッツェ”に2年ぶりくらいで行く。
スコーン、ほっとする美味しさ。
15分ほどお茶タイム。

家へ帰ろうと車を走らせたが、
たまごやさんで食べようと思っていた刺身をどうしても食べたくなった。
そうだ。今日は夫も娘も晩ごはん不要だった。
車は土気のお好み焼き“まつ井”へ。
今日の刺身はイワシだった。
ひと昔前の私なら、ひかりものを自分から食べることはなかったが、
歳とともに、コハダとかアジとかが美味しいと思うようになりました。
鮭の味噌漬けも注文。
松井さんに「あら、珍しい。今日は肉食べないねぇ。疲れてるの?」と言われた。
食べようと思えば食べられたけれど、最近、肥満に加速がついてきたので、
「ホントだ。でも今日はコレでガマンします。」と言った。
ま、昼ごはん食べてスコーン食べてそんなに時間も経ってなかったのですが。(苦笑)
松井さん、野菜も食べなさいと、キャベツを刻んで菜の花とアスパラも盛ってくれました。
ご夫婦は、私をデキの悪い娘のように、
あれやこれやと心配して、運動しなさいとか、暑いときに冷房にかかるなとか、
いろいろ言ってくれます。ありがたい。


明日はお彼岸であることに気が付いた。
3連休なのですね。
ギャラテン、今月の企画展は、明日からあと4日間で終了します。
どうぞご高覧くださいね。
ではでは。
 

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