昨日の日本史の会 & 展覧会いろいろ

こんにちは。
ここ最近では珍しく気温低めの千葉です。
湿度は高いですね。
九州~近畿に台風の影響が出始めているようです。
大きな被害が出ませんように。
ムラサキシキブの実が生りました。
これから薄紫色になってきますね。
枝の色も紫できれいです。

昨日の午前中は、『楽々日本史の会 vol.3』でした。
レギュラーメンバーが徐々に増えてきています。
初めてご参加の方には、初回からのレジュメが配られます。

齋藤永良さんの興味深い歴史のお話、
じっくりと深く時代背景を掘り下げます。
当初、この会は、10回で完結する想定でしたが、
3回めにしていまだ弥生時代。
こりゃ、もうエンドレスですな・・・。(笑)
「日本史の会、興味あります!」というお声多数。
お気軽にご参加くださいね。

現在、『英会話×○○○の会』ができないものか、
いろんな人に、アイデア&人脈のアンテナを張ってもらうよう拡散依頼中。
近い将来の実現、ご期待ください。
一生懸命勉強!
ではなく、
楽しんでいるうちに勝手に何かが学べている!
楽して痩せる・・・。と同等の魅力大の学びの会になるとうれしいです。(微笑)
大塚淳子(バッグ)・廣西雅子(帽子)・beanxious(Tシャツ)3人展、
絶賛展開中です。
ご高覧ください!

そして、井上葉子さんのエビカレー、
ついに明日が最終日ですよ。
この美味しさ、ぜひご賞味ください!

昨日、Hさんがコレを持ってきてくださいました。

背守り』展、
ものすごく興味があったが行かれそうになかったので、
図録だけでも買ってきてもらえるようお願いしたのです。
母が子供の健康や安全を祈って、
着物の背中に刺繍やアップリケなどを施すもの。
深い愛情と強い願いがこめられたこれらのモチーフはとてもすばらしいです。


そういえば、先月行った千葉市美術館の
『浮世絵に描かれた子どもたち』展でも
同様のものを観て感動したのを思い出しました。


これらは、特に美術の教育を受けた芸術家が作ったものではなく、
素人ながら母親が手づくりした作品。
いわば“アウトサイダーアート”。
そんな観点からいろいろ探し出すと、
現代の私たちの身の回りにもたくさん眼にすることができるでしょう。
これらの作品からは静かなパワーを感じます。
コースターは、
ラオスのレンテン族が刺し子したもの。

床に敷いているライオンギャベは、
イランのカシュガイ族が織ったもの。

本棚には、この類のものがたくさんあります。
ぜひお茶でも召し上がりながら読書を!

それに関連する今、とても観に行きたい展覧会3つ。
時間を作って行ってみたいと思っています。
◎『岡本太郎とアール・ブリュット_生の芸術の地平へ』展
◎『楽園としての芸術』展
◎『舛次崇』展
昨日閉店後、ダメ元でメールしてみたら、まーさんリラクゼーションの予約がとれた。
相変わらずのまーさんの神の手に癒されました。
しかも、70分無料!
なんでも私のポイントが100たまったらしいのです。
夏場は疲れている人が多く、ものすごく忙しいとのこと。
まーさんも毎週マッサージを受けているそうです。
自分の身を削って人を癒す・・・。
すごいお仕事です。感謝。

今日は涼しくて過ごしやすいですね。
とは言え、ギャラテン、冷房中ですが・・・。(苦笑)
土曜の午後、
ギャラリーで昼食を!
お待ちしております。
ではでは。
 

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