『花子とアン』×10話と『マッサン』×16話を観た(汗)

こんばんは。
昨日からめっきり寒くなってきました。
快適です♪
今日は遅い朝ごはんを食べながら、
録りためた『花子とアン』をちょっとだけ観てみようと思ったら、
止まらなくなって最終回まで一気に観た。
『赤毛のアン』を日本語でも読んだことがないのですが、
きっとステキな話なんだろうということがドラマから伝わってきました。
『曲がり角の向こうに何があるか今はわからないけれど、
 きっとすばらしいものが待っていると信じようと思う。』
う~ん、いい言葉だ。
来年1月から、“楽々英語の会”と称して
『赤毛のアン』を題材にワークショップをスタートさせる予定ですが、
それまでストーリーを知らずに臨むのもおもしろいかもしれません。
楽しみです。
11時半から映画『サンローラン』を観に行こうと思っていたが、
お尻に根がはえてしまい、もう動けない。
昼ごはんを食べてから、
ワンコのフルと2時間ほど爆睡する。
こうなったら、今日もダラダラして過ごそうと決め、
マッサン』を一気に16話観た。
今日の放送に追いついた。(微笑)
主人公のエリーもマッサンも
純粋でまっすぐな気持ちの良い性格で
観ていてゲンキが出てきます。
共演者のいろんなキャラもおもしろい。

マッサンの舞台が広島から大阪に移り、
“シンキクサイ”という言葉を久しぶりに聞いた。
大阪に住んでいる時は結構頻繁に使っていましたね。
「そんな細かいこと言うて、ほんまシンキクサイなぁ。」
「うわぁ、そんなシンキクサイことでけへんでー。」
「なにシンキクサイ顔してんねん。わろ(笑)とけわろとけ。」
・・・とまあ、イライラするとか、面倒とか、暗いとかという意味です。
方言には標準語にはない微妙なニュアンスを表現する言葉がありますね。
同郷の人と話すとシックリくるというかピタっとくるというか、
お互いの言いたいことが100%よくわかるんですよね。
そう言えば、先日、『秘密のケンミンSHOW』を観ていて、
「えーーーっ、そうだったのかー!」と目からウロコの特集がありました。
大阪府民が敬語として使っている「あのね~」が、他県民に失礼なヤツだと思われていたことを知りました。
私も関東に住んでから20年余りですが、
何の迷いもなく目上の方に「あのね~」を使っていたような気がします。(汗)
はっ。そうか。
今や関東人の娘が「あのね~、・・・がさぁ、・・・。」と話しかけてくるのを
ものすごく心地よく聞いていたのは、
無意識に娘に敬語で話しかけられている気分になっていたのだと、今、気がつきました。(苦笑)
明日からまた営業開始です。
内田鋼一展、ひきつづきお楽しみくださいませ。
おやすみなさい。
 

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