“Madame Noe”クリスマス料理レッスン & シュトレン

こんばんは。
今日は雲ひとつない晴天。
気持ちのよい一日でした。
朝からいそいそと車で出かけました。


毎月楽しみにしている“Madame Noe”のフランス料理教室へ。
今日は豪華クリスマスメニュー。
今回、原価割れしているのではないかと恐縮するほどの食材。
そして、いつものおもしろ料理ライブ。
粉桜の理加子さんと一緒にレッスンを受ける。
理加子さん、真ん前のかぶりつきの席でメモってメモって、真剣である。
これらの学びが彼女のパンづくりに生かされている。エラい。
かたや、トークライブと美味しい食事が目的の私ですが、
今日は眼からウロコが落ちるような肉の焼き方を学習しました。(慢心)






はい。
今日は、マダム・井上葉子さんのキュートな恍惚の顔特集。


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お腹がすいた~!

ビーツとステロッソのクリスマスサラダ、
ビネグレット・フランボワーズとともに

シーフードのテリーヌ、マーブル仕立て

グラティネ・ア・ロニオン

トゥルヌド、ロッシーニ風、ソース・ペリグー

ピーナッツ風味のブッシュ・ド・ノエル


レッスンが終わってすぐに大網の店へ行く。
たまった洗濯をして、
事務仕事をして、
土気の“みしょうあん”に落花生を買いに行く。
しばらく高浦のおっちゃんとしゃべる。
自然栽培で育てた落花生を収穫し乾燥。
自ら焙煎する。
ここの落花生はホントに美味しい。

自宅の近所にある“ボワドオル”さんに行く。
来月8日に予定している『ロデヴとシュトレンの会』でお世話になるのに、
軽く当日の打ち合わせに。
最近では“シュトーレン”ではなく“シュトレン”と言うそうだ。

パンのワールドカップとも言われる“クープ・デュ・モンド”の第二回で、
当時帝国ホテルベーカリー長だった金林達郎さんのサポートで日本が初優勝!


パンと菓子の専門誌では、現在、金林さんの連載コーナーもある。


昨年出版された“シュトレン”

この本では錚々たるベーカリーシェフ方のシュトレンの作り方が掲載されています。
金林さん

そして、金林さんに先生と言わしめる竹谷光司さん。

竹谷さんは製パンのバイブルともいえる本の著者。
これは何度も改訂され現在も多くの方の参考書となっているそうです。
日清製粉の研究者でいらっしゃいました。

この竹谷さんも今回の会でシュトレンを出品してくださり、
当日もいらっしゃりトークショーにもご参加いただきます。
竹谷さんと金林さんのツーショットの記事を発見!→
こんなに身近で美味しいパンが食べられるシアワセ♪
来月の会が楽しみです。
おやすみなさい。
 

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