本日 坂井千尋さんの作品追加納品! & 漆琳堂さんの食洗器対応漆器 入荷! & 通販受付中

 

 

こんにちは。

 

 

寒いくらいの気温です。

 

 

カシワバアジサイの花が咲き始めました。

ここからどんどんサイズが大きくなっていきます。

 

 

 

 

 

緑あふれる初夏の6月。

爽やかな季節ですね。

 

 

 

坂井千尋(陶)・駒田雄蔵(木)2人展

 

6月1日(水)~14日(火)

12:00~16:00

 

 

 

坂井千尋さん

 

東京都日野市で作陶する千尋さん。

テンでは隔年の企画で出展していただいています。

 

シンプルなカタチの器に、モノクロの動物の絵。

私たちの暮らしの中で身近にいる犬、猫などをはじめ、

森の中にいそうな愛らしい生き物がモチーフになっています。

千尋さんの生き物に対する愛情が感じられる。

白×黒のクールでモダンな印象の中にその温度が加わり、優しい気持ちにしてくれます。

 

多くの千尋ファンを魅了する器は、

少しずつ買い足していけるよう、

プレートやカップなど、いくつかのサイズ展開を変わらず作り続けられています。

最近では、季節感がでるような、展覧会に合わせた時季の植物なども描かれるようになりました。

 

今展でも、千尋さんの心温まる作品をお楽しみくださいね。

 

作家在廊日:4日(土)

 

 

 

駒田雄蔵さん

 

埼玉県三郷市で木工制作をする駒田さん。

テンでは初登場です。

 

工房ではオーダー家具や店舗什器を作っていましたが、

1年前から旋盤で木の器を作るようになりました。

自在に造形が変化するさまが楽しく、

いろいろな樹種で美しいフォルムの花器や食器が続々と生まれています。

 

そこにあるだけでオブジェのような麗しい存在感を放ち、

モダンなインテリアとして空間を演出してくれます。

また、ボックス型のフレームもたくさん出展してくださいます。

奥行きのあるフレームは飾る絵などを引き立て高感度に。

ぜひご高覧くださいね。

 

作家在廊日:1日(水)・14日(火)

 

 

 

 

 

 

 

本日の14~16時に、千尋さんから追加作品が到着予定です。

作品が来次第、梱包を解き、ご来店のお客様に優先的にお選びいただきます。

閉店後、その中の在庫を通販ページに掲載します。

そこから、購買決定のご連絡を、

お電話ではなく、メールで(!)いただいた順に販売しようと思っております。

どうぞご了承願います。

 

 

 

 

 

ただいま通販のご予約を承っております。

 

現在できているページ

・千尋さん→vol.1

・駒田さん→vol.1vol.2vol.3 ←complete

 

 

 

通販をご利用いただく方へのお願い

 

◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

 詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

 0475-78-3068

 

◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

 

◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

 たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

 

◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

 ①ご氏名

 ②発送先の都道府県名

 ③携帯電話番号

 ④お問い合わせ内容

 

◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

 ご入金確認次第、発送いたします。

 なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

 

◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

 じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

 

 

 

 

 

さて、越前漆器”漆琳堂”さんから

新作の漆器が届きました。

 

食洗器が使える漆器をご紹介いたします。

漆琳堂ではいくつかのシリーズラインナップがあり、

そのうちの一つで一昨年誕生したばかりの”RIN & CO.”というシリーズ。

 

最初にこのシリーズの動画をご覧ください。

 

 

 

大きな特徴は5つ。

 

まずは、器のフォルム。

漆器と言えば高台のついたお椀のように”和”のイメージが強いですが、

このシリーズは洋食器のようなスッキリとシャープなかたち。

盛りつける料理の幅を広げるばかりではなく、

テーブルコーディネートにマットな漆器のモダンな器が入ることで

一層深みのある楽しい食卓になりますね。

 

次に、カラー展開。

従来の漆器になかったカラーバリエーション。

ピンクや水色も、マットでスモーキーなトーンが美しい。

ピンクの器? 水色の器? 

と最初は盛りつけに躊躇されますが、

これが意外や意外、

白や黒や染付や焼〆の器とも違う洗練された盛りつけとなります。

 

次に、コンパクトに収納できること。

このシリーズのどのアイテムも

ピチっときれいにスタッキング。

同じ色が重なるのもよいですが、多色が重なるのも食器棚が楽しくなります。

例えば、家族でマイカラーを決めて、

お父さんはブルー一式とか娘さんはピンク一式などとするのも愛着がわきますね。

あるいは、同じサイズの同じアイテムのいろんな色の器に、

いろんな料理を盛りつけてテーブルにというのも楽しいですね。

 

次に、プライス。

木地に”木乾(もっかん)”とか”木合(もくごう)”と呼ばれる

合成樹脂に木の粉を混ぜたものを型で出したもの。

無垢の木をひとつひとつ旋盤で挽いて作る手間の代わりに

型で量産できるため、そこのコストが低くなるため、

このシリーズの価格帯はリーズナブル。

木地が①無垢の木②木乾③プラスティックで比較すると

熱伝導は①<②<③

アツアツの料理をいれて器を持ち上げると、手に熱くないのが①ということです。

保温(冷)性は①>②>③

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく長持ちするのが①ということです。

また、無垢の木の場合は海外の乾燥地で使う場合、まれに木地が乾燥収縮しヒビや割れが生じることがありますが、

木乾は狂いが出ないため、そういう心配がありません。

 

最後に、食洗器対応であること。

福井県と福井大学と漆琳堂との三者共同開発で誕生!

現代の忙しいライフスタイルにはありがたい。

食洗器にも耐え、金属のカトラリーも使えるので、

パスタや肉料理などにもOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化学塗料を一切使わず天然漆100%。

常設コーナーではいくつかのバリエーションアイテムを揃えていますが、

今回入荷した新作をご紹介します。

 

 

 

こちら再入荷しました。

私の自宅でもヘビロテで使っています。

 

◎椀

4寸 4950円

4.5寸 6050円

 

 

 

↓ 新作です!

 

◎平皿 越前硬漆 刷毛目(ピンク、ブルー、グレー)

 M:φ19cm、h2cm 6600yen

 L:φ24cm、h2cm 8800yen

 

◎平皿 越前硬漆 真塗り(黒)

 M:φ19cm、h2cm 7150yen

 L:φ24cm、h2cm 9350yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月については、以下のとおりで営業いたします。

 

 

コロナウイルスの感染防止対策として、

カフェはお休みしています。

書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。

 

 

時短営業で12:00~16:00とします。

今回は、来店予約制はとらず、会期中、自由にご来店ください。

一時的に店内が密になる場合は、

ご入店人数を規制し、玄関のところでお待ちいただくこともあります。

 

 

◎ご来店になるお客様へのおねがい

マスクをご着用ください。

店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。

店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。

 

 

 

 

 

 

 

同じオモチャが二つあっても

ひとつを取り合う。

朝から2匹がリビング内を全速力で走り回って慌ただしい(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日でありますように・・・。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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