カップ展 明日スタート! & 休日のいろいろ



こんばんは。

GW、いかがお過ごしでしょうか。




明日から5月。

毎年5月恒例のカップ展。

いろんな作家・作品の楽しいカップが勢ぞろいします。



5月1日(水)~14日(火)

12:00~16:00



<陶磁器>

今井一美さん(千葉)

大川和宏さん(千葉)

北尾正治・マキさん(石川)

久世礼さん(千葉)

坂井千尋さん(東京)

中島圭一郎さん(東京)

東恩納美架さん(沖縄)

<絵>

松浦香織さん(静岡)

<クレイアート>

YARO WORKS.さん(宮城)





明日初日は、

今井一美さん、大川和宏さん、松浦香織さん(14時~)のお三人が在廊されます。

ぜひ会いにいらしてくださいね。





この企画展でも3日め以降、通販を予定しております。




カップ展初日の明日について。


13時までの時間帯のみ予約制とします。
すでにご予約いただいているみなさんのご入店です。


13時以降は予約なしでご入店いただきます。

なお、ご予約以外の方の人数によっては、整理券を発行しお待ちいただくかもしれませんので、

ご了承願います。


点数制限については、当日の状況によって臨機応変に検討します。



初日に関わらず、店内での写真・動画撮影及びスマホでの通話等はご遠慮ください。











休日のいろいろの記録です。

長くなりますので、ご興味のある方はお読みくださいね。




18日(木)



電車でお江戸へ。

ほそ川”さんにお届け物ついでにランチに行く。

厨房の奥に通され、蕎麦打ち台横のシンクにトレーを置き、

細川さんが次々と揚げたての天ぷらを皿の上に載せてくださる。

アツアツをハフハフしながらいただく。

こごみ、ふきのとう、うど、さつまいも、たけのこ、まいたけ、

一本穴子。

四国の蕎麦で〆る。

”アーティゾン美術館”でブランクーシ展を観る。

常設展もおもしろかった。



早めに千葉に帰ろうと東京駅内を歩いていたら、

ココでも”トビタくん”発見!

この後、稲毛駅で人身事故があった影響で、

電車が1時間近く遅延し、

結局帰宅したのは6時を回っていたのでした(汗)。





19日(金)



車のタイヤ交換でディーラーに行く。

作業時間の間、徒歩10分足らずの”千葉県立美術館”へ。

ZOZOと千葉県美のコレクション展



展示会場の外の壁に、

過日あった自画像を描くWSの絵が飾られていた。

ほとんど幼児や小学生の子どもたちが描いたものでしょうが、

妙に惹きつけられるステキな絵があった。

できることならゲットして額装して家に飾りたいものだ。




お腹が空いたので、”カフェのっぽ”さんに行く。

が、駐車場がいっぱいで入れそうになかったので、

とりあえず千葉市美術館に行く。

4階の荒井恵子さんのラボに行くが、

ラジオの録音中だったので、一人で昼ご飯を食べに出る。

飢餓状態だったので一番近い居酒屋のようなお店に入る。

いや~、穴場だ。

美味しいお店だったので、また行こう。



コーヒーが飲みたかったので、そこから徒歩1分の

マダムボンボニエール”さんに行く。

なぜかクレープシュゼットも食べてしまう。



美術館の企画展『板倉鼎・須美子』展を観る。

このお二人のことは初めて知りました。

鼎さんの絵がだんだん変遷していくのが興味深い。

素人(?)だった須美子さんの絵が、とても魅力的だと思いました。



5階の常設展では、荒井さんセレクトの浮世絵コーナーもあり。



4階の”つくりかけラボ”に戻る。

荒井さんの制作作品が徐々に増えていっている。


多くの人たちが関わった障子も育っている。


こんなステッカー、もらえました♪






20日(土)



気温20℃を超えると、暑さに弱いアニ☆オトには辛くなってくる。

朝ごはんを食べて8時頃、出発。



車で15分ほど。

毎年この時季、村田川に掛かるたくさんの鯉のぼり。

写真を撮るのに、なかなかじっとしてくれない(汗)。






21日(日)


NANCY DOGPARK”へ。

アニ☆オト、シャンプーに預ける前にひとっ走り。

気温20℃くらい、運動量を抑え気味に短時間だけ。

どんなワンコにもガルガル飛び掛かっていたアニモがみんなと走れるようになってきた。

ちょっとだけ社交的になってきたオトトにも

ウルっとくる。




15日以降は、

搬入・搬出作業をしたり、

通販の対応をしたり、

家でダラダラ過ごしたり、

ご飯を食べに行ったり、

映画を観に行ったり、

マッサージに行ったり、

美容室やネイルに行ったり、

のんびり過ごしていました。


お蕎麦@”おゝ葉”さん


ランチ@”カフェのっぽ”さん


少し前にテレビで名店のシェフたちが絶賛していた

デニーズのジャンバラヤを食べに行く。

平日のお昼時、ものすごく混んでいてびっくりしました。



オッペンハイマー』を観る。

3時間、ズッシリきた。






27日(土)



早朝のリムジンバスに乗り羽田へ。

夫の郷里・島根へ。

飛行機1時間遅延(汗)。

機内で『飛んで埼玉』を観る。



石見空港に着き、レンタカーの受付に。

この空港にこんなに人がいるのを初めてみた。


車で45分ほど走り、”AJIKURA“さんへ。

ランチの予約も1時間遅刻。


ランチの後は、そこからさらに45分ほど、石見銀山へ。

駐車場から間歩までは遠いが車の乗り入れができないので、

レンタサイクルで移動。

電動自転車に初めて乗ったが、あんなに楽チンとは。

風を切って走る気持ちよさは格別でした。



街並みをどんどん走っていく。


途中、”ベッカライ コンディトライ ヒダカ”さんの前を通るも、

行列ができていたので、帰りに買って帰ろうと通り過ぎたが、

帰りには閉店していて結局買えず。


群言堂”さんにも立ち寄る。


自転車を停めて、銀山間歩に入っていく。

ヒンヤリ涼しく気持ちいい。


風情ある小学校の前を通る。


銀山を経営していたという熊谷家も見学。




この日は、銀山から車で20分ほど、

温泉津温泉”輝雲荘”さんで宿泊。

チェックイン後、夕食をいただく。



ご飯を食べた後は、ブラブラ散歩。

ひなびた温泉地の街並が雰囲気があってよい。




徒歩数分の”龍御前神社”にて石見神楽を観る。

この日は、浜田の”亀山社中”のみなさんによるお神楽。

何度かチラっとみたことはあったが、今回は、間近で1時間半、3演目を堪能。



手を伸ばせば届くような真ん前で大迫力の舞いとお囃子。

衣装や面も間近で見るとスゴい。


恵比寿さんの演目では、カゴの中に仕込まれた飴が蒔かれる。

夫が「子供の頃、カンロ飴が投げられた」と言っていた。


なぜかえべっさんが手渡しで二つ飴をくれ、大感激。

ついにギャラテンも商売繁盛なるか!


出た。オロチ。

思わず、ウチの暴れん坊・アニモを思い出す。

大蛇たちが所せましとあばれまくる。


なんとも楽しい夜でした。

またの機会も。


翌朝、この神社の前に行ったら、

屋根の奥上に龍の形の岩がありました。

新緑が清々しい。





28日(日)



朝食後、また銀山方面に行き、

”城上神社”をお詣りする。


手水舎で柄杓を持ちあげたら、

中にデンデンムシがいた♪


鳴き龍。

どこかの神社でも体験したが、拍手をすると足の裏からビーーーンと轟く。




”鳴き砂”で有名な”琴ケ浜”に行く。

透明度の高い静かな波と、どこまでも続く白い砂浜に心癒される。

靴で踏むとキュっキュっと鳴る。

もうずいぶん前に昼ドラ『砂時計』の舞台がココだったので、録画して観ていました。

設計の高松伸さんの出身地でもあると知る。

中には大きな大きな砂時計があり、1年計だそう。




そこから車で数十分の義姉の家に行き、

施設から外出許可を得た義母に2年ぶりに会う。

食事したりおしゃべりしたり数時間を過ごし、

その後、お墓参りをし実家で少し過ごし、解散。




車で45分ほどの益田へ。

駅前の”moritani”さんのパフェで一服。



MASCOS HOTEL”にチェックイン。

夫は部屋で休憩するというが、私は車ですぐ近くの”グラントワ”へ。

中原淳一さんの原画がたくさん、見ごたえあり。

常設展のロシアの作品もおもしろかった。



大急ぎでホテルに戻り、夫と徒歩で夕食に。

長年の念願がようやくかない”田吾作”さんに行く。

ずいぶん前にテレビで居酒屋探訪家・太田和彦さんが、

「日本一の居酒屋だ」と絶賛されていたのを見てからずっと狙っていました。

2年前にやっと予約できたが、お店の人がコロナになったとのことで急遽キャンセル。

今回こそはと意気揚々と訪問したのでした。

たしかにたしかに大満足のお料理とお酒。

次回も必ずや予約ゲットしたい。





29日(月)


ホテルをチェックアウトし、11時前の飛行機まで少し時間がある。

近場で一か所どこかにと検索し、”宮ケ島 衣毘須神社”に行ってみる。

なんでも”山陰のモンサンミッシェル”と呼ばれ、

引き潮の時だけ浜を渡ってお詣りできるという神社。

車で向かう間に雨が降ってきたが、駐車場に着いたら雨が上がった。

海越しに神社をと思っていたら、ちょうど引き潮でめでたく渡れる♪

海風が気持ちよいのと、透明度の高い海を見て、心が洗われました。

今日は朝からスタッフMと展示作業をがんばりました。

明日は、みなさまのご来店をお待ちしております!

ではでは。

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