- 5月の催しのおしらせ
こんばんは。
ここ数日、4月とは思えない夏のような陽気ですね。苦手な暑い季節がもうやってきたのか・・・(汗)。
遅ればせながら、14日に4月展が無事に終了しました。おいでいただいた皆さま、通販でお買いいただいた皆さま、
馬川祐輔さん、小高善和さん、浅野卓さん、ありがとうございました。
5月の催しのおしらせです。
毎年5月恒例の『カップ展』
5月1日(木)~14日(水)12:00~16:00
大川和宏さん(千葉)自由でおおらかな造形とテクスチャが魅力
北尾正治・マキさん(石川)九谷カラーの小さく可愛らしい絵付けが魅力
久世礼さん(千葉)ついププっと笑みがこぼれる世界観が魅力
熊本充子さん(愛知)線象嵌で描かれた重機や乗り物が魅力
東恩納美架さん(沖縄)独自の抽象表現が魅力
松浦香織さん(静岡)<鍋つかみ>シュールワールドが魅力
脇山さとみさん(大阪)人・鳥・花などの素朴な絵付けが魅力
今回、初日は予約制ではありません。当日の状況により整理券をお配りしお待ちいただく場合もありますのでご了承ねがいます。
3日めから通販をお受けします。要領はこのブログでお伝えしますのでご確認くださいませ。
初夏のような春の日々、楽しくお過ごしくださいませ。
- 馬川祐輔(陶)・小高善和(靴)展 最終日 & 通販受付中 & 昨日の『靴磨きワークショップ』報告
こんにちは。
昨日は冷たい雨が降っていましたが、今日は9℃高い暑いくらいの快晴です。
ヤマブキの黄色が鮮やか。春の庭はにぎやかです。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今展、最終日となりました。
どうぞお見逃しなく!
また、今日は小高さんが在廊されているので、靴や足のご相談もこの機会にどうぞご来店くださいね。
ただいま、通販をお受けしております。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
さて、昨日の午後は、『靴磨きワークショップ』を行いました。
講師・浅野卓さんによるテンでは3回めの講座。
浅野さんとの出会いは、2021年羽田空港にて。私の出張最終日、伊丹空港で何度か利用していた靴磨きコーナーが移転していてガッカリ。
羽田に着いてリムジンバス待ちの間にフラっと靴を磨いていただいたのが浅野さんでした。
スーツをパリっと着てバーカウンターで靴を磨く職人の特集を以前からよくテレビで観ていて興味津々だった靴磨きのお仕事。
浅野さんに磨いていただいている間もいろいろとお話するに、彼の豊かな知識とお話の楽しさに感心し、
不躾ながらもその場で講座の依頼をしたことが始まりでした。
第一回めのWS、期待をはるかに超える充実の内容で浅野さんにお願いしてよかったと思ったのです。
実は簡単な心掛けとお手入れで靴をイキイキと美しく長持ちさせることができる。そんな技術を多くの方にお伝えしたいと今回も開催しました。
2年ぶりのWSも、ご参加のみなさんの「へ~」「すごーい」「そうなんだー」・・・と
歓喜の声が上がりました。
手軽にできるお手入れ方法を習い、みなさんブラシやネル地片手に靴やバッグに向き合います。
みるみる変わっていくそれぞれの愛用品にそれぞれの人の愛情が移っていくように見えました。
いくつかの道具を駆使して磨いていくのですが、それらは身近にリーズナブルに手に入るものだけでも十分。
いろんなお得情報も教えていただけました。
基本のお手入れだけではなく、劣化したもの、色落ちしたもの、カビてしまったものなどの対策は
目からウロコが落ちるような方法がありました。
会の最後に、浅野さんのとっておきの仕上げの工程により、WS中にSさんが磨き上げていた靴(右)を さらにピカピカの新品のような靴(左)に。
とっておきとは言え、それもカンタンなひと手間なので、
私たちにも手軽にできるプロのワザなのです!
『綺麗な靴は幸せな場所に連れていってくれる』浅野さんの靴磨きのスローガンです。
”良い靴”とは、高級な靴というよりは、
自分がお手入れをしながら大切に使って育てた靴で
子育てに通じるものがあるとおっしゃいます。
そんな気持ちで、改めて靴やバッグなどに愛着を持って育てていきたいものですね。
また、靴やバッグの原材料は動物の皮。かつては生きていた動物たちの命をいただいて作られたもの、その命をムダにしないよう大切に使う。
靴は”消耗品”ではなく”耐久消費財”。
限られた資源を大切に感謝の気持ちをもって使っていきましょう。
ノベルティでいただいた靴磨きグッズ。さぁ、これで靴磨きライフを!
明日から月末までお休みをいただきます。
次回は5月1日、カップ展でみなさまのご来店をお待ちしております。今回は7人展。
大川和宏さん
北尾正治・マキさん
久世礼さん
熊本充子さん
東恩納美架さん
松浦香織さん
脇山さとみさん
どうぞお楽しみに!
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔(陶)・小高善和(靴)展 明日まで! & 通販受付中 & 本日『靴磨きワークショップ』 & 飲み会@”浜田屋酒店”さん
こんにちは。
今日も雨模様です。
庭のトキワマンサクの花が、知らない間に咲き、散り始めていました。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日、小高さんは大阪の靴の講座に出張で、不在です。今日のオーダー品などについては承れないのですが、
今展示中の靴がシンデレラフィットしたら、現品をお買いいただけます。
ここのところずっと材料等の価格の高騰のため、新たにお作りになる場合は、
価格の改定がありますが、
展示品はそのままの金額でお求めになれますのでチャンスをお見逃しなく。
先ほど小高さんから届いたばかりの大阪の写真
今展、早くも明日が最終日となりました。
ぜひご高覧くださいませ。
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
今日の午後は『靴磨きワークショップ』を行います。この模様は明日のブログでお伝えいたします。
さて、昨夜は家で晩ごはんを食べてから電車で大網へ。
小高さんのストラップシューズを履いてお出かけ。
”浜田屋酒店”さんのバーで、いろいろなクラフト酒・日本酒を飲み楽しいひと時を過ごしました。
現行の酒税法では新たな日本酒の製造免許が取れない。米を原料に他の副原料を加えたり、麹米のみで造ったりすることで、
法的には日本酒と呼べない醸造酒がクラフト酒。
かえってバラエティに富んだ美味しいものが生まれるという訳です。
こちらで飲むのは2回めで、前回もたくさんの種類を飲み比べし、今回も前回美味しかったもの新しいものをいただきました。
店主・斎藤さんのクラフトサケを作る人たちや能登の酒蔵を応援する熱いお話も聞きながら
楽しい時間があっという間に過ぎていました。
23時前にタクシーで帰宅。
今朝起きたら天井がグルグル回っていました(汗)。
まずは千葉・寒菊さんの3種から。左から
『壽限無 Hazy moon おりがらみ無濾過原酒』寒菊銘醸(千葉)『OCEAN 99 凪』寒菊銘醸(千葉)
『羽州誉 HOLIZON』寒菊銘醸(千葉)
『Re:vive 』平六醸造(岩手)『OCEAN99空海 inflight』寒菊銘醸(千葉)
『観音下 無濾過原酒』農口尚彦研究所(石川)
『something happy うきうきホップ』ハッピー太郎醸造所(滋賀)『翔空 酔いどれ洋梨』LAGOON BREWERY(新潟)
『宮の松 to pinks』松尾酒造(佐賀)
『pray for 2024』寒菊銘醸(千葉)『稲とアガベと谷泉(#能登を止めるな)』稲とアガベ(秋田)
『奥能登白菊×LAGOON BREWERY(#能登を止めるな)』
白藤酒造(石川×LAGOON BREWERY(新潟)
『白菊 特別純米』廣瀬商店(石川)『竹葉 しぼりたて生原酒』数馬酒蔵(石川)
『千枚田』清水酒造店(石川)
『交酒 花風 心拍』稲とアガベ(秋田)『交酒 花風 ハツシボリ生』稲とアガベ(秋田)
『奥能登の白菊 特別純米酒』白藤酒造(石川)
『岩の井 山廃純米吟醸』岩瀬酒造(千葉)『うまからまんさく』日の丸醸造(秋田)
『ブラック今代司』今代司酒蔵(新潟)
『人と木とひととき』今代司酒蔵(新潟)『谷泉』鶴野酒蔵(石川)
『原田 特別純米酒 西都の雫』はつもみぢ(山口)
『酒粕焼酎』農口尚彦研究所(石川)『澤屋まつもと 守破離 山田錦』松本酒造(京都)
『パウンドからのパウンドパウンド』喜久盛酒蔵(岩手)×浜田屋酒店
ラベルの写真は斎藤さん!
私のとっておきのタイガーマスクのシャツを着ていこうと思っていたのにすっかり忘れていた。斎藤タイガー♬
Aさん手作りのおいしいおいしいイチゴのムース❤3時のおやつにいただきました♬
楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 小高善和さんの靴制作工程 & 通販受付中 & 食事@”ikeda-ya”さん
こんにちは。
晴れているのか曇っているのかわからないようなお天気の土曜です。
ひそかに凛と咲いていたヒトリシズカ。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、小高さんが靴を作り上げていく工程をご紹介します。
今回、私がオーダーしたチャッカ―ブーツ。靴づくりの工程の写真を随時送ってもらっています。
完成まではまだまだ多くの工程があるのですが、
とにかく知識・経験・技術+心遣いが詰まった一足の靴が
少しずつカタチになっていくのを見るのは楽しいです。
見本の靴
まずは、足型を取り、いろんな角度いろんな部位の計測。3年ほど前のデータより少し変わってきている。
太って足がベタっと落ちて若干サイズが大きくなっているのか(汗)。
↓3年前
いろんなパーツごとのパターンを起こす。
型紙づくり
型紙を革の上に置いて型入れ、裁断
裁断されたパーツ
革漉き(かわすき)機で革が重なる部分を斜めに削ぐ
機械でできない部分や段差を包丁で整える
甲の革のバリ取りをして磨く
”馬”という道具を使って縫い割りした部分を平らにする
縫い割りする前とした後
ミシン掛け
閂(かんぬき)を手縫い
アッパーができたところ
木型にアッパーを被せて”ワニ”というペンチのような道具で引っ張り、
タックス(釘)で固定
仮止めが終わったところ。この状態で2~3日おいておくとアッパーが靴の形になり、
本つりこみがしやすくなる。
”マヌケの小足”の私は、昔から足を大きく見せるような靴を履いてきました。
この靴もつま先部分にボリュームをもたせるよう作ってもらっています。
現段階はここまで。この先の工程は、
一度木型から外し、
芯材を踵に入れて踵周りをまずつりこむ。
その後、つま先の内側の革(赤い革)だけ吊りこんで
芯材をつま先にも入れてから、
表の黒い革もつりこむ。
さらにその先は製法によって変わる。
できあがりが楽しみです!
小高さん、明日(大阪での講座へ)以外は全日在廊し、いらっしゃるお客様の対応をしながら、
お預かりした修理品のメンテナンスや、
バブーシュの手縫いなどの作業を進めています。
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
さて、昨夜は”ikeda-ya”さんに食事に行きました。今展の馬川さんの器を持ち込み、いくつかお料理を盛っていただきました。
私たちが食事している2時間くらい、外では雷雨で荒れていたよう。
お店の庭や帰る道路には大きな水たまりができていてびっくり。
ikeda-yaさんでは、プロバンスを彷彿とさせる店内やお庭がステキです。友人や家族との食事だけではなく、ウェディングやパーティなどにもよいでしょう♪
オヤツの時間♬
明日は靴磨きワークショップ。ご予約のみなさま、楽しみにいらしてくださいね。
お待ちしております!
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 馬川祐輔さんの器 & 通販受付中
こんにちは。
どんより曇り空の金曜。
リュウキュウオウバイ、花盛り!
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は馬川祐輔さんの器作品をご紹介します。
存在感あふれるオブジェに加え、今回は食器として使える作品をたくさん作っていただきました。
先日ご紹介したカップと同様のシリーズです。手びねりで造形された微妙な歪みやうねりが、
器にしておくにはもったいないほどの彫刻作品のようでもあります。
テクスチャのおもしろさが絶大!金属のようなもの、マットなもの、ブクブクするものなど7種類の釉薬を使用。
それらをランダムに筆や刷毛で塗り重ねる。
それに加えて、下絵具で色を足したり模様を描いたり・・・。
食器だけにしておくにはもったいないほどのそのものの魅力があり、料理を盛らずとも、飾って楽しめる作品です。
鉢8800~11000yen
飯碗6600yen
皿2530~8800yen
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
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◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
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お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
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①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
Rさんからもらった動物のクッキー。もったいなくて食べられない~!
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 小高善和さんのオーダー靴 & 通販受付中
こんにちは。
今日は西から天気がくずれてきているようで、千葉も夕方頃から雨になる予報です。
ドウダンツツジの小さい花が咲き始めました♬カワイイ♡
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は小高さんのオーダー靴をご紹介します。
まずは小高さんの工房。
壁一面の棚には、靴づくりの道具や革材、木型、修理品、制作途中の靴、靴のサンプルなどが
ビッシリと置かれています。
作業台、ミシン、研磨機など、システマティックに配され
窓からは優しい自然光が差し、快適な空間。
靴×足(→体)の影響について、過年のブログを引用し、再度みなさんにお伝えいたします。
自分の足のサイズやカタチにぴったり合った靴が、いかに気持ちよいものかは、実際に体感された方だけがわかるでしょう。
以前の私は、既成靴に自分の足を合わせて履いて、
靴擦れしたりパカパカしたりするのは仕方のないことだと思っていました。
小高さんの靴の企画展をするようになってから、いろんな人の足を見る機会が増え、
甲高、幅広、甲低、幅狭、
外反母趾、左右差大など、
既成の靴をムリして履くことによって、
足の問題を解決しないばかりか
その問題を悪化させることにもなってしまいます。
足→膝→脚→腰→背中→頸椎・・・と、
身体はつながって影響しあっています。
足に合った靴を履くことは、歩行が快適になるだけではなく、長い目で見た時に、他の身体の部分への偏った負担を減らし、
ひいては全身の健康につながっていくことを確信します。
靴と足について、その以前にもブログで綴りましたので、
ご興味のある方は、覗いてみてくださいね。→☆
昨日(2023年)いらしたYさんの採寸時の写真を撮らせていただきました。Yさんは、数年前から右ひざの痛みを訴え、
外側に荷重のかかる歩き方になりO脚化。
最近、整形外科で補正するための装具(足底板)を作り、
それを着けた状態で快適に履ける靴をオーダーされました。
立ち上がって体重がかかった足の採寸、型どり。
多くのポイントをメジャーや小高さんの鉛筆を転がす方法などで記録していく。
次に、椅子に腰かけ、地面に足を置く。膝下だけの荷重の状態での採寸。
さらに、脚を組み、足の裏に荷重がかからない状態で採寸。
補正装具をつけた状態での採寸。
今回YさんがオーダーされたこのTストラップシューズは、足の甲部分もしっかりホールドしているので、
浅い履き口のデザイン靴の中でも安定した歩行を促します。
特に足に問題のある方にはブーツタイプがおすすめです。くるぶしや足首も含め、足全体をすっぽり包み込むので、
よりよい位置に足を靴に固定させることができるからです。
代表的なデザインをいくつか展示していますのでご参考になさってください。
デザインや仕様のご希望に応じてお気に入りの一足をおつくりくださいね。
近年、小高さんは大阪の靴の講座に通っています。足と靴の相関理論、靴の木型づくりについて深く大きな学びを。
始発電車で出て、新幹線に乗り、会場に駆けつける。
講座が終わり次第、また新幹線で深夜に帰ってくるというタフなスケジュール。
すでに基本的な知識や技術をもってしても、学ぶところは多く、よりよい靴づくりに向かって着々と成熟してきている様子。
さらにさらに、その人の足に寄り添う靴に進化!
足や靴にお悩みの方、ぜひ小高さんにご相談くださいね。
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
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0475-78-3068
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①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
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ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
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じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
来月の企画展のDMが届きました。
5月は毎年恒例のカップ展。今回は7人展です。
大川和宏さん
北尾正治・マキさん
久世礼さん
熊本充子さん
東恩納美架さん
松浦香織さん
脇山さとみさん
どうぞお楽しみに!
なお、昨年10月からの郵便料金値上げのため、DMの発送を控えさせていただいています。
HPやブログやインスタグラム等で情報をご確認いただけるとたすかります。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔(陶)・小高善和(靴)展 開催中 & 通販受付中
こんにちは。
ポカポカ陽気がつづきます。本当に気持ちのよい季節ですね。
庭のあちらこちらにカラスノエンドウが可愛らしいピンクの花を咲かせています。マメ科のキュルんとなったツル先もキュートだ。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日はバタついており、作品のご紹介をパスさせていただきます。
今展も会期後半、ぜひお出かけくださいませ。
昨日届いた万博のガイドブック。この馬川さんのオブジェ、
ポンデリングだけではなくミャクミャクくんにも似ている♬
写真を馬川さんに送ったら、もっと激似のオブジェの画像が送られてきました(笑)。
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
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◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
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たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
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①ご氏名
②発送先の都道府県名
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ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔さんのカップいろいろ & 通販受付中 & 食事@”おゝ葉”さん
こんにちは。
スカッと快晴。
ジューンベリーの白い花が爽やかです!
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、馬川さんのカップをご紹介します。
今回、器を!という依頼に応えて、新シリーズでいろいろ制作してもらいました。
皿や鉢などと並行し、カップのバリエーションが豊富で楽しい作品が勢ぞろいしています。
手びねりで造形された微妙な歪みやうねりが、器にしておくにはもったいないほどの彫刻作品のようでもあります。
なんといっても馬川さんの作品のテクスチャのおもしろさが絶大!金属のようなもの、マットなもの、ブクブクするものなど7種類の釉薬を使用。
それらをランダムに筆や刷毛で塗り重ねる。
それに加えて、下絵具で色を足したり模様を描いたり・・・。
先日ご紹介したコロンとした酒器などは、馬川さん自身でも焼成後どんな表情になるのかわからなかったり、
想像以上におもしろいものができることを期待して塗っているとのこと。
食器類に関しては、それらを作る中で割と安定して想像どおりの質感を出せるおもしろみがあり、
バランスがよいなと思った組み合わせを使っているそうです。
7700yeb
8250yen
8800yen
6600~7700yen
8250yen
昨日、小高さんからの差し入れのポンデリング。馬川さんのこのオブジェを納品した時から、
いつか買ってきて並べてみたいと思っていたのでした♪
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。
初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
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さて、昨夜は小高さんと”おゝ葉”さんで食事しました。またまた馬川さんの器を持ち込み、お料理を盛りつけていただきました。
おゝ葉さんでは、テンで買い求めてくれた数々の作家モノの器で供されます。
今回の馬川さんの湯呑で蕎麦茶
奥:中田篤さんの器
奥:高木浩二さんの器
木村容二郎さんのポットで蕎麦湯
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 小高善和さんの外羽根靴 & 通販受付中
こんにちは。
ポカポカ陽気の月曜。
庭のコハウチワカエデ、つい数日前まで枝だけだったのが、
あっという間に葉っぱが出てきて可愛らしい赤い花も咲いた。
植物には癒されます・・・♡
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、小高さんの外羽根靴をご紹介します。
小高展を始めた当初から展開している外羽根靴。従来の既成シリーズの外羽根靴はクレープソールで制作されていました。
ソフトに足を包み込んでくれて、靴底もソフト。
まるで素足でいるかのような履き心地で、いくら歩いても疲れない。
スニーカーより楽な靴とも言えそうです。
44000yen~
今回 たくさん展開している新たな外羽根靴。
上記のクレープソールは柔らかさと弾力があるのですが、その分、すり減っていくのも比較的早く、ソールの修理の頻度が高い。
その点を改善するべく、”ビブラム ガムライト”ソールを採用。
またアッパー部をステッチダウン方式で縫合し、
その上、アッパーのつま先部に芯材を入れることで、
メンズライクなしっかりした外観と耐久性、足をしっかりホールドする安定性を実現。
ソールはガッチリ堅そうに見えますが、軽くて柔軟性も備えています。
77000yen
ただいま、通販をお受けしています。
今回は、通販ページを設けません。
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ではでは。 - 馬川祐輔さんのオブジェ & 通販受付中
こんにちは。
朝は晴れていたのに、10時頃から雨模様。
今朝は出勤コースを変えて、町内の桜並木道を通ってきました。
清々しい気分です♪
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、馬川さんのオブジェをご紹介します。
オブジェは馬川さんの真骨頂を発揮する作品です。『particle(粒子)』というタイトル。
モノの最小限の単位・量子は粒と波の性質を持つ。
化学や物理で出てくるアレなんですね。
物事の始まりの素の状態が大切。原始的でもあり最先端でもある。
あー、訳が分からなくなってきました(汗)。
稚拙な言葉なら解説しない方がよいですね(苦笑)。さてみなさんはこれらの作品を観て何を感じられるでしょうか。
ぜひ実物を肉眼で観て、手で触って、体感してください。
左:15400yen、19800yen
33000yen
66000yen
ただいま、通販をお受けしています。
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初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
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◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
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4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
楽しい休日の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 小高善和さんのバブーシュ & 通販受付中
こんにちは。
気持ちの良い快晴の土曜。
桜も見ごろですね♬
可憐なスノードロップ
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、小高さんのバブーシュをご紹介します。
バブーシュとは、モロッコ発祥の革で手作りされたスリッパのようなもの。小高さんのバブーシュは、それらよりガッシリとできており、デザインもシンプルで洗練されています。
すっぽりと履きこんでもよし、かかと部をたたんでスリッパのように履いてもよし。
バブーシュはテンで小高靴を初めて展開した時から、ずいぶん改良に改良を重ねられ、よりよいカタチになってきています。
また、この靴のファンは年々増加し、色違いでもう一足・・・というリピーターの方も多いです。
かく言う私自身も、小高さんのバブーシュは私の暮らしに欠かせないものとなっています。1年のうち300日は履いているほどです。
紐を結んだりジッパーを上げたりなどの手間が面倒で、
手を使わずパパっと履いてパパっと脱げるこのバブーシュがとても重宝。
旅行時にも履いて行った靴がきつくなった時の保険でバブーシュを持っていくこともあり。私のバブーシュはすでに自分の足の一部のように馴染んでいるのです。
ここ最近では、ソールのバリエーションも増えました。部屋履き用、外履き用が数種、
そしてフラットなソール、かかと部に従って高さのあるウェッジソールなどなど。
今回の新作バブーシュは、つま先部がオープンになったデザイン。サンダル感覚ながら、しっかり足をホールドして履き心地がよい。
パーツごとの革の色やステッチの色、ソールをいろいろカスタムしてお作りしています。基本は、5ミリおきのサイズで既成の靴ですが、
少し幅を広めにとか、甲高を少し低めに・・・などの微調整を承ります。
今、展示しているもので、サイズや色のお好みが合えば、そのままお買い求めいただけます。
また、他の靴もそうですが、
ソールの張替えをはじめ修理やメンテナンスなど、小高さんが長いスパンで靴に寄り添います。
永く愛着をもって履いていただけますね。
44000yen~
年季が入ってツヤツヤになっている私のバブーシュ。こちらは店内で履いていますが、外履き用のバブーシュも3足愛用しております。
ラクすぎて他の靴の出番が少なくなっています。
さてさて、実は今展はテンの企画展200回。
私自身、あまり意識していなかったのですが、
20年前から来てくださっているSさんから以下のメッセージをいただきました。
Sさんは私より一回り以上ご年齢を重ねておられ、
骨董・現代作家・アートのコレクターで、いろいろなことに造詣が深い方で、
私がリスペクトしている方々のうちのお一人です。
コロナ禍前まではA4サイズのDM、以降はポストカードサイズのDM、
Sさんは全てをファイリングして大切に保管してくださっています。
他にもDMを保管してくださっている方は少なくなく、ありがたいです。
私に対しての過大評価な部分もありますが、大変うれしい内容でしたので、Sさんのご了解を得、抜粋してみなさんにもメッセージをご紹介いたします。
このメッセージをいただいたことで、もしかしたら200回ではないかもしれないと発覚。恐ろしいので確認しておりませんが、あしからず・・・(苦笑)。
きょうは過日頂いた200回を記念してこれまで頂いたDMとアレコレを読み物を読むような気分で回数の順にA4のDMを1冊にまとめました。
またハガキになってからはまた別に回数順に1つにまとめました。
時間の過ぎるのを忘れ、昨日は2時になってしまいました。
やはり表田さんも多忙の中での仕事のせいか
欠番の回数、あるいはまた内容は違っていても同じ数字の回数番号があったことに気づきました。
正に手仕事という感じがいたし、微笑ましい感じをうけました。
コンプリートワークにしたいと思いましたが、それまで私は生きられない、と思い、
生きているかぎり大切に保管して時々昔のものを楽しく読ませて頂いております。
朝日新聞に掲載されたものもきりぬいてA4のコピー用紙に貼り付けて一緒に綴じ込みました。やはりひとまとめにすると、ビニールの手触りと異なり存在感がまします。
表田さんはなかなか文章もうまいですね。
今私は高峰秀子さんの書いた「わたしの渡世日記、上下」を読み終えました。あの人は子役から映画会にはいり300本以上の映画に出て小学校もろくに行かなかった人が
なぜあんなに素晴らしい本が書けるものと感心して読みました。
娘に頼んでアマゾンから次々と取り寄せ5冊もよんでしまいました。
本は人によって面白さ、面白くないはありますが、
私も加齢のせいか高峰秀子さんの随筆のようなものを読むようになりました。
・・・・・朝日新聞に掲載されたのは表田さんが43歳の時、既に10回目の時でしたね。
とすると失礼ながら表田さんは還暦を過ぎているのですね。
しかしその若々しさ、エネルギッシュな行動、ただただ驚くばかりです。
何かに夢中になれることは、若さを保つ秘訣でしょうか。
小林秀雄や白洲正子さんが骨董にうつつを抜かし、それはキツネが付くと言っていました。やがてキツネは取れたようですが。
かなり前白洲正子夫妻の住んでいた町田市鶴川の家「武相荘」に行ったことがあります。
農家を買い取り、茅葺きの屋根の家でそこだけは別世界の雰囲気がありました。
「韋駄天お正」と言われるだけあって思い立つとサンダルをひっかけてどこにでも出かけたようです。
交流も超一流の人ばかりで、飲んで一晩中議論をして、朝帰りもなんのその、のようでした。
旦那の次郎もお帰り、ご苦労さんという人で、
吉田茂元首相の懐刀と言われた人で日本国憲法作成に深く関わった人でした。
・・・・・
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なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
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4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
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ではでは。 - ワイン頒布会 vol.48
こんにちは。
毎月恒例、ワイン頒布会のおしらせです。ワイン専門店・”森川商店”の店主・森川雅之さんによって
産地、ワイナリー、ブドウの品種、季節のおすすめ、など
何かしらの切り口でセレクトしていただいたワインのセットを月イチで提供。
頒布会とはいえ、毎月の購入だけではなく、単発の購入もできます。
セットでなく、単品での購入も可。
もちろん、セットだと リーズナブルでお得です!
<概要>会費:5000~20000円(1万円前後を中心に)
ワイン:月のテーマによって1~12本
頒布日:毎月5日~(今回に限り11月26日~)
入手法:予約の上、①店頭受け取り②通販③テンでの受け取り
限定数:その時の在庫次第
予約:森川商店 tel:043-291-0052
さて、第48回の今回のテーマは『爽やかな白ワイン特集』
ポカポカ陽気に飲みたくなる爽やかな白ワインです!
受け渡しは4月5日から。品切れの際はご容赦ください。
白4本セット10,000円(超特価です)
※送料は本州600円、北海道・九州・四国は880円、クール便は別途加算
(白)『モスカート ジャロ カステル ザレッグ 2022』アルト アディジェ(伊・トレンティーノ・アルト アディジェ)
(モスカート ジャッロ 100%) 辛口
カステルザレッグの歴史は1851年にオーストリア大公によるワイン造りから開始。現在はクエンブルグ伯爵家が所有。
歴史と伝統に、最新式の技術を取り入れ、テロワールを反映したワイン造りを行っています。
数時間の低温マセレーションの後、軽いプレスを行い、自然に沈殿を待ちます。
管理温度されたステンレスタンクで発酵します。
香りが濃くて熟した桃、オレンジ、ナツメグを感じます。
フィニッシュは長くてミネラルを感じます。
(白)『ドメーヌ レーグル ゲヴュルツトラミネール ジェラール ベルトラン 2021』ジェラール ベルトラン(仏・ラングドック)
(ゲヴュルツトラミネール 100%)ビオディナミ 辛口 フルーティ
南仏ラングドックを代表するプレミアムワインメーカー、ベルトラン。この地域の様々なテロワールを表現すべく複数のワイナリーを所有。
レーグルではリムーの高標高を活かした冷涼品種でテロワ―ルを表現。
ブドウは手摘みで収穫。丁寧にプレスを行い、上質なマストのみを使用します。
発酵後のワインは細かな澱と共に熟成を行い、一部は古樽で6ヶ月熟成させます。
白い果実や様々なハーブのニュアンスを備えた芳醇な香りが立ち上り、上品なミネラルを思わせる味わいです。
(白)『Facuon ナイアガラ 2019』沖正宗(日・山形)
(ナイアガラ 100%)
Fauconは米沢藩主「上杉鷹山」の名前にちなみ『鷹』をモチーフにしました。ナイヤガラ特有の華やかな香りと、豊かな甘さが特徴のフルーティーな味わいの白です!
(白)『奏音』信濃ワイン(日・長野)
(ナイアガラ 100%)
葡萄たちが奏でる生命のいぶき、蔵人が丁寧に奏でるワイン誕生~熟成。心に響く自然と人が奏でるハーモニー、奏音をお楽しみください。
信州機経ヶ原の自社畑と契約畑の遅摘み葡萄を酸化防止剤無添加で醸造しました。
ナイアガラの華やかな香りと爽やかな果実味がやさしく広がるスッキリ辛口です!
次回は、『品種マルベック特集』です。
どうぞお楽しみに。
お受け取りは、通販や大網のテンでも可能ですが、なるべく千葉市誉田の森川商店さんに出向かれ、
森川さんに直接いろんなワインのお話で交流されるのがよいかと思います。
とても気さくに丁寧にアドバイスしてくださるので、ぜひ。
- 馬川祐輔さんの美皿 & 通販受付中 & 食事@”イヤサカ”さん
こんにちは。
やっと青空が見えてきた快晴の千葉です。
庭に青いニラバナが。
20年くらい前は、この場所にあったニラバナは白でしたが・・・。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は、馬川さんの”美皿”をご紹介します。
そもそもオブジェ中心に作陶されているのですが、今回、器も作ってほしいとお願いし、何シリーズかの器が初登場!
風化した石のような質感のシリーズがとてもよいのですが、
ひと際、眼を奪われる麗しい小さな皿をお伝えしたい!
クリムトの絵を彷彿とさせるような造形美。・・・というより、馬川作品全てにおいて有機的でプリミティブな印象が強い。
あー、アールヌーヴォーの空間にあったら、しっくりと溶け込むでしょう。
とは言え、コンクリート打ちっぱなしのモダンな空間にも
獣道のような山野の空間にも 存在感を放つかもしれません。
そんなオブジェのような器なのです。
器としてもよいですが、アクセサリーを置いたり、
額装して壁に飾ったり、
裏側にピンを取り付けてブローチにしたり、
コーン香たてにしたり、
小さいものを置いて飾ったり、
・・・・・、
美しいものは何をしても絵になるわけです♪
左:プラチナ彩 8800yen
右:炭化焼き締め 6600yen
ただいま、通販をお受けしています。
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(例)
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◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
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①ご氏名
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なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
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4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
昨夜はテンから車で3分の”イヤサカ”さんに今展の馬川さんの器を持ち込んでいろいろお料理をいただきました。
行儀悪いながら、ひととおり少しずついただいて、
他をテイクアウトし、ちょうど夫の仕事が終わる頃に帰宅し、
夫の晩ご飯としました。
毎朝散歩から帰ってきた瞬間にルンバのダストボックスを口でうまく外し、
私を挑発してくるアニモ。
私の「こらー!」はどうやら「遊ぼ♬」に聞こえるらしい(苦笑)。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 小高善和さんのイノシシ革の靴 & 通販スタート!
こんにちは。
4月とは思えない冷たい長雨の千葉。
ユスラウメがいつの間にか咲いていました。可憐だ♡
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今日は小高さんの靴の素材としてのイノシシの革についてご紹介します。
今回、たくさんイノシシ革で作られた靴を展開しています。千葉をはじめ各地のあちらこちらでイノシシが出没しています。
捕獲されたイノシシは食肉にされたり、そのまま廃棄されたりしていますが、
ほとんどの場合、皮革部は廃棄。
いただいた命を余すことなく私たちがありがたく消費させてもらうという意味でも、捨てられていたイノシシの革にも注目されてきたのです。
さてそれではイノシシの革の特徴は・・・表情が少し粗いけれど品がある。
粗いことで傷つきにくく、ついた傷が目立ちにくい。
軽量である。
豚革に似ているが、イノシシの方が厚みがあり丈夫で安心感がある。
メンテナンスしやすい。
”地産地消”でもあり、輸入品に頼らず国内で賄える。
ヨーロッパの革は質がよいが、国内での自給なので為替の影響を受けない。
・・・・・と、いろんなメリットがあるイノシシ革なのです。
今回展開中のイノシシ革は、兵庫(姫路)等でなめされたもの。
姫路でなめされたものには定評があり、小高さんは牛革の繊細なものを使用。
今回の2人展の馬川さんは丹波篠山在住。
まさにイノシシがたくさんいることで有名で、しし鍋(ぼたん鍋)が良く食べられています。
きっと丹波のイノシシの多くが姫路で加工されているのでしょう。
千葉では多くのイノシシを捕獲できるが、”なめす”施設や職人さんが不足していて
もし千葉で使える皮革が供給されれば、さらにコストダウンが実現するかもしれませんね。
本日より通販の受付を開始いたします。
今回は、通販ページを設けません。
メールをいただいた順に返信していきますが、接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。
初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
会期中は甘いものが集まってくる♬
昨日はTさんにいただいたヨモギ餅を。
先月、浦和の”gallery ARVO”さんで買い求めてきた藤田舞子さんの器にも盛ってみました。ただいま開催中の芝原人形展でゲットした赤鬼・青鬼・お猿と❤
人形展は6日(日)まで。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔さんのguinomi
こんにちは。
ずっと冷たい雨が降り続いています。
昨日の関東の寒さは、4月にして41年ぶりとのこと。
初夏のような暑い日と真冬のような寒い日が交差し体調を崩さないよう、お気をつけくださいませ。
薄クリーム色のヒュウガミズキが満開。雨粒がしたたってキラキラしています。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
今期も3日め以降、通販をお受けいたします。
今日は馬川さんの”guinomi”作品をご紹介します。
コロンとしたぐい吞みのようなカップ、席巻!ツルンとまぁるいもの、プクプクしたもの、大きいもの、小さいもの、
ぽってりとした口縁のすぼまった造形いろいろ。
テカテカと輝くもの、ペンキの剥げかけたブリキのようなもの、
ゴツゴツした石のようなもの、掘り起こした粘土のかたまりのようなもの、
朽ちかけた木のようなもの、太古の化石のようなもの、
テクスチャの妙に惹かれます。
お酒を飲んだり、珍味を入れたり、一輪挿しにしたり、ペーパーウェイトにしたり、用途はいろいろ、使う人の好きなように。
ただのぐい吞みではない、オブジェのような存在感で、
そこに佇んでいるだけでも場の空気が変わるような力を内包していると思います。
8800~16500yen
4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
昨日、いただきものの赤福を馬川さんの皿に。
いつもの”cafe Rhythm”・伊藤さんのランチボックス。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔(陶)・小高善和(靴)展 本日スタート!
こんにちは。朝から冷たい雨が降っています。
庭のあちらこちらが いろんな草花でにぎやかになってきました。
赤いボケが満開♬
4月です。
新企画展がスタートします。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
初日の本日は、予約制ではありません。お待ちの方が多い場合は、整理券を配布し順番にご案内することもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
今期も3日め以降、通販をお受けいたします。
4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
今日は、初日につき、全体の様子をザっとお伝えいたします。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 馬川祐輔(陶)・小高善和(靴)展 明日スタート! & 休日のいろいろ
こんばんは。
この1週間くらいの短い間に、初夏のような日、真冬のような日、
気温の乱高下がすごくて大変ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月は1週間だけ営業をし、長い春休みをいただきましたが、あっという間に3月最終日となりました。
明日から4月。
新企画展がスタートします。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
明日の初日は、予約制ではありません。お待ちの方が多い場合は、整理券を配布し順番にご案内することもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月13日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
休日のいろいろの記録です。
長くなりますので、ご興味のある方はお読みください。
8日(土)
大阪へ。
一旦、実家に帰り荷物を置き、友人とのランチに行く。
なんだかんだ2時間ほど楽しいおしゃべり。
阪急電車、トムとジェリーのラッピング。列車の外だけではなく、内部の中刷り広告や窓など全部T&J ♬
17時から高校のクラス会。40人中20人が、全国各地から集まる。
お店はやはり高校同級生Cちゃんのお店”コンテンタ”で、
なんと6時間もワイワイ盛り上がる。
はー、同級生っていいな、地元っていいな・・・。
9日(日)
母と”のあみ”さんでお蕎麦ランチ。
実家から気軽に行かれる”能勢温泉”に母と一泊。温泉に浸かってまったり過ごす。
10日(月)
数日どんより曇っていたが、この日は快晴。
電車で万博公園まで行き、広大な梅林を散策。太陽の塔と富士山は、見るとテンションが上がる。
夜は、仕事帰りの下の弟が、”二葉”さんで母と私にご馳走してくれる。和気あいあい、楽しい時間を過ごしました。
12日(水)
今月末に閉館する川村記念美術館。松阪の”カルティベイト”・山本さんが千葉に来られるというので、
テンで待ち合わせをしてから”はなう”さんにランチに行く。
いろいろ話し、楽しいひとときでした。
14日(金)
おばんざいと器のレッスンに行く。毎回、たしかな素材を使ったシンプルな調理で勉強になる。
その後の器を盛ったり取り合わせたりするのは結構アタマをつかいおもしろい。
どうも大きめの器に盛りつけがちで、お膳や折敷の中に器が収まらない。
”アーティゾン美術館”でアルプ展を観る。ハンス・アルプはブロンズ彫刻でなんとなく知っていたが、
奥さんのゾフィーのことは知らなかった。
クラフト寄りのアートは親近感があり、より楽しめる。
もう一つの企画展では、硲伊之助展が。初めて知った画家ですが、とてもよい展覧会だ。
石橋財団のコレクション、ゆっくり間近で名画が観られるのもうれしい。
荒井恵子さんの4月5日から始まる奈良県立美術館での展覧会に先がけ、都内の奈良県アンテナショップであった、美術史家・島尾新さんとのトークショーに行く。
お腹ペコペコで地元・土気駅に戻り、その足で”coesphermit”さんへ。
予め電車に乗っている時に「飢餓状態なので何か食べられるものを・・・」とメッセージしておいた。
ダイエット中(?)の私のために、カロリー控えめなポトデン(ポトフ×おでん)が♬
9時も過ぎ、遅い時間なので、デザートはイチゴのみ。
16日(日)
千葉県知事、千葉市長の選挙会場に投票に行き、その足で船橋にある荒井恵子さんのアトリエへ。
昨秋、一緒に香港旅行をした4人、再会。一人はロサンゼルス、一人はシンガポールから20歳の息子さんと帰国中。
4月の奈良県立美術館、5月の〇〇での展覧会のため、梱包して発送準備された大きな作品群が立てかけられてスタンバイ。
2月に奈良・東大寺の二月堂のお水取りに参列した荒井さんから松明(たいまつ)の燃えた枝をおすそ分けされる。
無病息災のご利益があるのだそう。
5人で”256”さんにランチに行く。食後のイチゴパフェにテンションアップ!
17日(月)
午前中に到着するはずの荷物が届かず、連絡をしたら14時頃になると言われる(汗)。
店で昼ご飯を食べ、コーヒーを飲みに”coesphermit”さんに行く。
2時までに店に戻り、荷物を受け取り、3時半から始まる『ウィキッド』を観に行く。
あっという間の3時間の映画、もう一度観たい。
20日(日)
アニ☆オトを連れて泉自然公園に行く。桜は一分咲きくらい、カタクリを楽しみにしていたがコチラもまだ。
21日(金)
友人と3人で”256”さんにランチに行く。私は数日前に行ったばかり。
実は15日に荒井さんたち5人の予約をしようと試みたが満席で諦めた。
一度食べたいと思って叶わなかったので、何が何でも食べたくて、
この日の3人のランチを押さえた。
が、その後、荒井さんがダメ元で電話したら予約取れた!ということで、
私は短期間で2回行ったという訳。
イチゴは大好物なので、まぁよしとする♬
そこから歩いて3分、立派な法華経寺を散策。広い敷地にいろんな建造物があり、お天気もよく散歩日和。
そこから徒歩5分の”東山魁夷記念館”へ向かう途中、池にたくさんの亀が甲羅干しをしていた。
そこにいたおじさんと話しながら、たぶん15分くらいはカメを見てまったり。
ちなみにこれが猿山なら私は1時間でもいられる❤
高山辰雄展をゆっくり鑑賞。
またお寺に戻り、「気持ちいいねぇ」と言いながら散策。
車で小一時間、今度は長柄の佐々木雅人さんのギャラリーに向かう。この日は無人だと思っていたが、たまたま佐々木さんがいて、
あちこち案内していただく。
広大な敷地にはいろんな植物や樹木があり、中でも藤の根がたくましく地を這っている。
5月頃には大きな紫の藤を観にまた行こう。
22日(土)
アニ☆オトをドッグランで走らせる。気温23℃の快晴、鼻ペチャ犬には5分が限界。
シャンプーに預ける。
夕方、Aさんから連絡あり。白里海岸でランタンフェスがあり、その後、大網のテンの階下にある居酒屋で飲もうというお誘い。
ちょうど夫と焼肉屋さんに向かっているところだったが、
食後ちょっとだけ行ってみようと海岸に行くも、
人が多くて駐車場に入れず、でも遠目にたくさんのランタンが上がっているのが見えた。
一旦帰宅して、私はまた車で大網へ。
友岡さんとAさんと3人でいろいろおしゃべり。
23日(日)
アニ☆オト、動物病院にワクチンを打ちに行く。1歳になる前は、オトトが熱中症で点滴、アニモが異物を飲みこみ駆け込んだり、
なにかと病院によく行ったが、ここ最近は体力がついたのかご無沙汰。
やはりゲンキが一番!
24日(月)
4月展の小高善和さんが、春休み中のお子ちゃま二人とともに作品搬入。二人ともちょっと見ない間に大きくなった。
一緒に靴を袋から取り出しお手伝い。
”coesphermit”さんでボリューミーサンドイッチ。今月いったい何回行ったんだろう・・・。
千葉市美術館ではじまった”ブラチスラバ絵本展”に行く。2年に一度開催されるこの展覧会はいつも楽しみだ。
Cさんが来たというので、またもやカフェに舞い戻る。イチゴをつぶしたトニック割を一杯飲んで帰宅。
25日(火)
午前中、通販発送などの作業をし、”お肴ぬこ”さんでひとりランチ。
店から大網駅までの遊歩道にはツクシがいっぱい♪
『白雪姫』を観る。吹替え版が多く、字幕版に合わせて劇場へ。
27日(木)
午前中、通販作業をし、”サクラレストラン”でスリランカランチ。
”歴博”で錦絵の展覧会を観る。おもしろかった!
そして”川村記念美術館”。今月で閉館。
今後は、都内のビルに移転するらしいが、
この空間、このロケーション、この庭で見られなくなるのは寂しい。
眼に焼き付けるようにじっくり鑑賞、じっくり体感。
28日(金)
朝は嵐のような雨風。
午前中は、先月から始めた英会話サークルのみなさんとレッスン。言いたいことが英語でうまく言えなくて情けない。
・・・とは言え、日ごろ自分で鍛錬する意志の強さがないのだ(汗)。
サークルでご一緒したAさんと長南へ向かう。
雨が上がり、野見金公園の丘から外房の景色を眺める。桜はまだ三分咲きくらい。
この日から始まった”芝原人形”のひいな展へ。たくさん持っているけど、またほしくなる、愛おしい芝原人形。
4月6日(日)まで。
お腹ペコペコで”カフェのっぽ”さんでランチをいただく。なんと、今月で今までのガッツリランチはおしまいになるとのこと。
来月からはパンやスープなどのライトなランチを提供されるそうです。
雑木の庭には可憐な野の花が咲き始め、それだけでも癒される。
”coesphermit”さんでイチゴのトニック割を一杯飲んで帰宅。
29日(土)
朝から店に行き、4月展の馬川祐輔さんの作品の搬入作業をがんばる。
夜は、毎月末恒例の”はなう”さんでのワイン会へ。
(泡)『キュヴェ ラベントス ブリュット NV』コドーニュ(スペイン・カタルーニャ州)
(シャルドネ 100%)
(白)『ジビッポ』ニコシア(伊・シチリア州)
(マスカット オブ アレクサンドリア)
(白)『トロイ ピノグリージョ 2023』グルッポ(伊・トレンティーノ アルト アディジェ州)
(ピノグリージョ 100%)
(赤)『バローロ 2016』ロッカ ジョヴァンニ(伊・ピエモンテ州)
(ネッビオーロ 100%)
馬川さんの器を1点持ち込み、盛っていただく。『苺とトマトの冷製カッペリーニ』
『新玉ねぎのムースと魚介のマリネ』
『ビゴリ シラスと葉タマネギ・カラスミのオリーブソース』
『イトヨリダイの春キャベツ包み焼き』『和牛ホホ肉の赤ワイン・黒コショウ煮込み』
『ティラミス ルビーチョコレートジェラート』
30日(日)
夫と『ベターマン』を観に行く。フレディマーキュリー、アレサフランクリン、エルトンジョン、エルビス、・・・
偉大なアーティストたちのドキュメンタリー映画に共通点がある気がする。
世に出る挑戦、売れ始める、栄華を誇る、苦悩、・・・
最終的には愛情に飢えた虚しさ寂しさが根底にある。
31日(月)
午前中、展示の仕上げに行くが何もできず。
一旦外出し、『教皇選挙』を観に行く。
また店に戻り作業。
明日から4月。
みなさまのご来店をお待ちしております!
はー、ブログ、ためこむとしんどい・・・(汗)。
おやすみなさい。 - 『靴磨きワークショップ』日程変更のおしらせ
こんばんは。
2022年、2023年、大好評だったワークショップをまた行うことになりました。
事情により日程を変更することになり、おしらせいたします。
当初、4月6日(日)に予定しておりましたが、13日(日)に変更いたします。『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
本日からご予約を受け付けます。
過去のWSの様子はコチラをご参照ください。2022年→☆
2023年→☆
講師:浅野卓さん
日時:4月13日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
(以下、浅野さん談)
”靴磨き”というとどういうイメージをお持ちですか。靴磨きは男性の仕事、もしくは汚れ仕事で女性の方には敬遠されがちな仕事だと思います。
しかし、実際は靴磨きは女性の方が向いているのです。
なぜなら靴磨きは靴に施す”メイクアップ”だからです。
靴は主に牛など動物の革で作られていますが、その革は人間の皮膚と同じタンパク質の繊維です。
靴をお顔に見立てていただければ靴に施すメイクアップというのもご理解いただけるかと思います。
また、女性が靴を磨くと男性は出世します!私のお客様である大手企業で調査した結果、
年収3000万~5000万の部長職になられる方の60%は奥様が磨いていらっしゃいました。
(残りの20%は自分、20%は外部委託)
女性が靴を磨くと男性は喜んで頑張る!という結果ではないかと思います。
”内助の功”は実在します。
ご主人や彼氏の靴を磨いて出世してもらい、お給料をたくさん稼いでいただいて、自分に還元してもらいましょう!
”内助の功サイクル”
靴磨き→出世→収入が増える→奥様や彼女に還元→みんなハッピー
また、靴は消耗品だと思っている方も多いかもしれませんが、お手入れをきちんとすれば長く愛着をもって使い続けることができます。
フードロスだけではなく、身の回りの靴やバッグにも少し気を配ってみませんか?
「いただきます」と、感謝のきもちがあれば、
命を捧げた動物たちに報いることができると思うのです。
<浅野卓さんのプロフィール>
出身:岩手県北上市経歴:慶應義塾大学法学部→郵政省→プロミス株式会社→日本マクドナルド株式会社→株式会社光通信→独立
2011年に独立し、企業訪問型靴磨き”Astral Tokyo”を設立。
企業訪問に特化した靴磨きサービスは当時東京初、これまでに90000足以上の靴を磨いてきました。
私が靴磨きを始めたのは小学校5年生11歳の時、初めて磨いたのは父の靴です。私の父は高校の英語教員をしていて、家に帰るとほとんど会話もなく、一緒に遊んだ想い出も数えるほど。
当時の私の悩みは、そんな寡黙な父とどうやってコミュニケーションをとるか?!
それから父の行動を注意深く観察した結果、2週間に一度 日曜日に父がしていた靴磨きに目が留まりました。
「もしかしたら父と話すきっかけになるかも!?」と思い、
見様見真似で靴磨きにチャレンジしました。
その結果は、期待したほどのコミュニケーションの改善にはなりませんでしたが、
寡黙な父がほめてくれたのです。
それまでにないほど父がほめてくれたこと、磨いた靴がピカピカになったことに高揚感を覚えました。
その父の一足がスタートとなり、以来40年以上靴磨きを続け、
当初は趣味であった靴磨きで独立し、最盛期には毎月18社に訪問して靴磨きサービスを提供してきました。
現在は靴磨きサービスのほか、オーダースーツ、M&Aなどの事業も行っております。
一度覚えると一生モノのワザが身につく充実の講座にぜひ! - 4月の催しのおしらせ
こんばんは。
花粉症には悩まされておりますが、日ごとに春らしくなってきました。
4月の催しのおしらせです。
馬川祐輔(陶)×小高善和(靴)展
4月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
馬川祐輔さん
兵庫県で作陶されている馬川さんは、テン初登場です。造形、テクスチャ、色づかい、そのバランス感覚、
いろいろ相まった馬川ワールドが炸裂。
哲学さえ感じられるオブジェに加え、
今回は器もたくさん展開します。
作家在廊日:未定
小高善和さん
外房で制作されている小高さんは、テンではおなじみ。各々の足に寄り添った靴づくりには定評があります。
デザイン、色づかいのバリエーションも豊かで、
メンテナンスしながら長く愛着を持って履き続けていかれる靴。
近年、新たに学びを深め、よりよい靴づくりのためさらにさらに向上中!
作家在廊日:13日以外全日
4月6日(日)
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
講師:浅野卓さん
日時:4月6日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
春の佳き日をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 『靴磨きワークショップ』のおしらせ
おはようございます。2022年、2023年、大好評だったワークショップをまた行うことになりました。
『靴磨き ワークショップ』
靴磨きのプロ・浅野卓さんのレクチャーを受けながら靴を長く愛用できるようケアしていく方法を学びましょう。
お一人で、親子で、ご夫婦で、・・・、ぜひご参加ください。
今回も二部制で行いますが、内容が異なります。
どちらか一つでも両方のご参加でもご予約くださいませ。
本日からご予約を受け付けます。
過去のWSの様子はコチラをご参照ください。2022年→☆
2023年→☆
講師:浅野卓さん
日時:4月6日(日)第一部:13:00~14:00 『入門コース』
靴磨きの基本のキを学びましょう。
第二部:14:30~15:30 『アドバンスコース』
靴に加え、バッグや財布などの革製品のお手入れを、普段自宅にあるものを活用する方法。
会費:各回 2500円
(靴磨きと靴に関連したグッズのおみやげがあります)
持参品:お宅にある革靴を一足、第二部では革製品や裏革の靴など(ワークショップで使用する道具等はこちらで準備します)
ご予約:メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にて以下の内容でご連絡ねがいます。なお、メールの返信が届かないことがありますので、送受信設定等をご確認ください。
①お名前
②ご参加人数
③ご希望の回 A→第一部、B→第二部、C→両方
④代表者の携帯電話番号
⑤交通手段(ex.車、電車など)
(以下、浅野さん談)
”靴磨き”というとどういうイメージをお持ちですか。靴磨きは男性の仕事、もしくは汚れ仕事で女性の方には敬遠されがちな仕事だと思います。
しかし、実際は靴磨きは女性の方が向いているのです。
なぜなら靴磨きは靴に施す”メイクアップ”だからです。
靴は主に牛など動物の革で作られていますが、その革は人間の皮膚と同じタンパク質の繊維です。
靴をお顔に見立てていただければ靴に施すメイクアップというのもご理解いただけるかと思います。
また、女性が靴を磨くと男性は出世します!私のお客様である大手企業で調査した結果、
年収3000万~5000万の部長職になられる方の60%は奥様が磨いていらっしゃいました。
(残りの20%は自分、20%は外部委託)
女性が靴を磨くと男性は喜んで頑張る!という結果ではないかと思います。
”内助の功”は実在します。
ご主人や彼氏の靴を磨いて出世してもらい、お給料をたくさん稼いでいただいて、自分に還元してもらいましょう!
”内助の功サイクル”
靴磨き→出世→収入が増える→奥様や彼女に還元→みんなハッピー
また、靴は消耗品だと思っている方も多いかもしれませんが、お手入れをきちんとすれば長く愛着をもって使い続けることができます。
フードロスだけではなく、身の回りの靴やバッグにも少し気を配ってみませんか?
「いただきます」と、感謝のきもちがあれば、
命を捧げた動物たちに報いることができると思うのです。
<浅野卓さんのプロフィール>
出身:岩手県北上市経歴:慶應義塾大学法学部→郵政省→プロミス株式会社→日本マクドナルド株式会社→株式会社光通信→独立
2011年に独立し、企業訪問型靴磨き”Astral Tokyo”を設立。
企業訪問に特化した靴磨きサービスは当時東京初、これまでに90000足以上の靴を磨いてきました。
私が靴磨きを始めたのは小学校5年生11歳の時、初めて磨いたのは父の靴です。私の父は高校の英語教員をしていて、家に帰るとほとんど会話もなく、一緒に遊んだ想い出も数えるほど。
当時の私の悩みは、そんな寡黙な父とどうやってコミュニケーションをとるか?!
それから父の行動を注意深く観察した結果、2週間に一度 日曜日に父がしていた靴磨きに目が留まりました。
「もしかしたら父と話すきっかけになるかも!?」と思い、
見様見真似で靴磨きにチャレンジしました。
その結果は、期待したほどのコミュニケーションの改善にはなりませんでしたが、
寡黙な父がほめてくれたのです。
それまでにないほど父がほめてくれたこと、磨いた靴がピカピカになったことに高揚感を覚えました。
その父の一足がスタートとなり、以来40年以上靴磨きを続け、
当初は趣味であった靴磨きで独立し、最盛期には毎月18社に訪問して靴磨きサービスを提供してきました。
現在は靴磨きサービスのほか、オーダースーツ、M&Aなどの事業も行っております。
一度覚えると一生モノのワザが身につく充実の講座にぜひ!
