こんにちは。
猛烈に暑いです・・・(汗)。
コムラサキの実が成り始めました。
かわいらしい。
8月1日(土)~7日(金) 12:00~16:00
Doucatty 展、6日め。
テンでは何度もお世話になっている沖縄”Doucatty”の
Tシャツ、ストール、手ぬぐいが勢ぞろいします。
田原幸二さん・琴子さん夫妻とは8年以上のお付き合いです。
アトリエには4回ほどお邪魔したでしょうか。
直近は昨年末。
高い天井のおおらかな空間で、いつも楽しそうに制作されています。
『捺染(なせん)』という染めの技法で一枚一枚作られているDoucattyの手ぬぐい。
型を布に置き、染料を塗り付けてはがす、ステンシルのような技法です。
以前にもお伝えした染めの工程は以下のとおりです。
型置き
染料を混ぜたアルギン糊でさらしに捺染します。
乾いたら新聞紙で包みます。
蒸し器で10枚ずつ10分蒸します。
蒸しあがったら、一日かけて、
水とお湯で色糊を落とすため洗います。
余分な色糊が落ちたら干して乾かします。
できあがり♪
今月の会期は1週間。
早くも明日が最終日です。
どうぞお見逃しなく!
セミの抜け殻を見ると必ず思い出す。
娘が小学生の頃、
同級生の男の子のO君がセミ好き。
夕方、近所の公園で大量のセミの抜け殻を集めてプレゼントしようと
O君の家に行ったら、彼はいなくてお母さんが出てこられた。
「Oくんに持ってきました。」と言ったら、
受取拒否されたらしく、家に持って帰ってきた。
私は「ギャー――っ、ウチに持って入らんといてー!」と突っぱねた。
娘はスゴスゴと公園に戻り、木の下にセミの抜け殻を置いて帰ってきた。
後で話をきいて、かわいそうなことをしたなぁと反省したという記憶です。
そう言えば、娘の小学校の下校時間に合わせて、
ワンコのフルと校門の前で待ち伏せしていたら、
同級生の男の子たちが「わー、オモダのブルドッグだー。変なカオ~!」とよく言われた。
当時、町内にはパグやブルドッグなどがあまりおらず、
散歩していたら、半笑いでフルのことを見る人が少なくなかったのです。
あんなオトコマエなワンコ、他に見たことがないのに・・・と懐かしく思い出しました。
・・・と書いていて涙が出てきた。
厳しい暑さが続きます。
みなさま、体調管理にお気をつけくださいませ。
ではでは。
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